チャッカブーツが欲しい
伊勢丹メンズ館を覗いていて、チャーチのチャッカブーツに惚れました。
チャッカブーツってスーツでもカジュアルでも使えるし、スムースレザーにスエードにと種類が豊富で、各ブランドともに力を入れているのでいいでふよね。
ただ、今回欲しくなった(試着で気に入った)チャーチのライダーは、サイズと色がなかったこともあり、他の選択肢も色々と調べてみました。
モデル名が解ってるものは極力モデル名まで書いてありますが、わからないものはどこそこのメーカーからでてらチャッカブーツ、という書き方をしています。
・チャートシー(クロケ)
茶色スエードがやはり有名。・ロムゼイ(ジョンロブ)
・ライダー(チャーチ)
[チャーチ] チャッカブーツ RYDER 3 BR BROWN UK 9(27.5cm)
- 出版社/メーカー: CHURCH'S(チャーチ)
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・トリッカーズ
・サンダース
・オールデン
[オールデン] ALDEN PLAIN TOE CHUKKA【並行輸入品】 1497 BK(Black/US8)
- 出版社/メーカー: ALDEN(オールデン)
- メディア: ウェア&シューズ
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あと、チャッカブーツではないですがそっくりさんのデザインのものとして、クラークスのデザートブーツもありますね。
リーガルのセールで買ったヌバックのデザートブーツがあるので、スエードではなくスムースレザーかな、という気持ちがあります。
私服に合わせる前提なのでよりカジュアルよりのスエードにしようと思いつつも夏は暑苦しいか?と思うと、スムースレザーも捨てがたい。
いずれにせよ上記にあげたチャッカブーツが購入候補の主力なんですが、いかんせんお値段が5万以上するので、今後の使い出も考えてよく選びたいところではあります。
革靴の選び方基準で知りたい情報
革靴の選び方を調べると色々と出てきます。
まぁ、金になりそうな検索ワードなのでクソサイトみたいなのもたくさん出てきます。
お勧めのブランドはどこそこ、3万ならこれ、10万までならこれ、みたいに出てきます。
それでいて、なかなか見つかりにくい情報にスーツとの合わせ方の情報があります。
意外とないんですよね、グレースーツと合わせるなら何色、とか、英国靴と合わせるならやはりブリティッシュトラッドでかっちりしたスーツがいい、とかそういう情報を探しても案外ないのですわ。
靴おたくになるなら、ひたすら靴の情報を集めるでいいと思うんだけど、実際はどう靴を見せるか、のほうが重要じゃないですか。
靴磨く前に顔洗ってまゆ剃れよ、みたいなのあるじゃないですか。
靴は格好いいけどスーツのサイズ合ってないですね、とか個別で見ればどれもいいけと何故か全体のまとまりがないですね、とか。
総体的な革靴文化に沿ったファッションファッションの文法みたいなのが知りたいです。
やっぱりそこまでの情報になるとネットじゃなくて雑誌読んだり本買ったりするほうがいいんですかね?
服飾の文法が知りたい。。。
書きたいことと求められていることと書けることの違い
ブログをペチペチ書いていて記事のデータがたまって来ました。
そうすると、読まれている記事と読まれていない記事がはっきりしてきます。
個人ブログで、特別な情報を提供できるわけでもなければ基本的にはその時々で興味があり、知識があることについて書くのが一番PVを集められる気がしています。
ただ、世間の流行り廃りから極端に離れていないことが前提にはなると思いますけども。
いくら興味があって熱量があっても古いアニメや漫画、小説の話はPVを集め辛い。
(このジャンルで必ず押さえておきたい作品、みたいな切り口が用意できれば別かもしれませんが)
なのでやっぱりブログを続けたいと思っている人は書きたいと思うようなネタを日々の生活であつめ続けることが大切ではないのでしょうか。
結局ロイドフットウェアでマスターロイドを買い足しました
ロイドフットウェアでマスターロイドの買い足しをしました。
前回ロイドフットウェアで52000円の靴を買った時は、5.5のサイズを買ったのでマスターロイドも同じサイズを試着してみたところ、ちょっと小さすぎるという指摘が入り、6に。
たしかに前回マスターロイドを見た時も5.5はサイズがきつきつすぎるので52000円のモデルにした、という経緯があります。
#モデル名がわからないので値段で書いていることをお許し下さい。
今回購入したマスターロイドはただの?黒ストレートチップのモデルです。
確かモデル名はWHITEHALL。
これはクロケットアンドジョーンズがOEMで作成しているようです。
マスターロイドだけではなくクロケット&ジョーンズ本体でも、同製品名で販売しているようです。
ハンドグレードラインとなりまして、インターネットで騒いでる、英国本格靴はこのラインから!っていうやつです。
クロケ本家でもロングノーズのスクウェアトゥが増えている中でショートノーズのラウンドトゥの名作だと思います。
お金があればEdward GreenのChelseaとかほしいです。(デザイン的にはほぼホワイトホールと同じ、というところがなんともですが)
自分の場合、職場が固いところで、偉い人が来ると黒スーツ、黒靴、黒ベルトみたいなことを言い始めるようなところです。
なのでおしゃれな人には面白みがないと思われるかもしれないのですが、いわゆる堅い服装を整えよう、という方針で靴を集めています。
そのため今持っている靴が
ロイドフットウェアの黒パンチドキャップトゥ
リーガルの黒の外羽根
今回書いているロイドのマスターロイド・ホワイトホール(黒のストレートチップ)
というものになっています。
そのうち茶靴もほしいのですが、茶靴となるとベルトも色合わせないといけないし、スーツやシャツ・ネクタイとの色合わせとかも考えるとなんか難しいなーとなってしまっています。
あんまりおしゃれな人間じゃないので、茶色い靴なら個の組み合わせ、黒い靴ならこの組み合わせみたいなのをスーツスタイルで考えるのが苦手です。
多分頭だけで考えていてもしっくりこないし、それならいっそのこと必ず同じ格好買い物すればぶれないじゃん!というのが自分の考えです。
そのため足元は黒のストレートチップでしばらくは固めて行くことにします。
ココらへんの考え方はLifeStyleImageの人の生地を多く読んで共感しからかもしれないです。
http://lifestyleimage.office-kabu.jp/?p=3861
あとは、落合正勝さんの本を読んだ結果だったりもします。まぁ、落合さんの本では茶色靴も揃えていく事になっていますが、自分はまだそこまで到達していない、ということでw
- 作者: 落合正勝
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2004/01/22
- メディア: 単行本
- 購入: 54人 クリック: 1,561回
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しかしこれでリーガル靴合わせて2016年から靴に16万くらい突っ込んでいることになりますからちゃんと手入れして長生きさせたいと考えています。
伊勢丹メンズ館 2,017クリアランスセールに行ってきました
革靴を買いに新宿伊勢丹メンズ館の2017年クリアランスセールに行ってきました。
行ったのは1/14で、1/11スタートだからちょい遅れの参戦です。
感想として紳士靴の定番商品は実際のところセールで売る必要がない商品だから安くならないんだ、です。
チャーチ、クロケットアンドジョーンズ、三陽山長といったメーカーのモデルを探しにいったのですが、黒ストレートチップでまともな商品でセールにかかっているものはなかったです。
三陽山長の友二郎がスタンダードな黒ストレートチップのラウンドトゥでよかったですね。
クロケットアンドジョーンズは6アイレットのbostockというモデルがセールになっていました。
セールで66000+税だが多分それなりに割り引かれている印象がありました。
5アイレットではなくて6アイレットは最近じゃ流行らないのでちょっとそこが難点だが、
最近はクロケットアンドジョーンズでもロングノーズが多くなっているので、ラウンドトゥモデルは貴重かなとも思いました。
結局値段が同じなら友二郎のほうがほしいので、クロケットアンドジョーンズは今回は見逃しをしました。
友二郎ならいつでも買えるもん。
[サンヨウヤマチョウ] 燕之介 Q7447-001 09 ブラック JP 85(26.5cm)
- 出版社/メーカー: 三陽山長
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チャーチはフルグローブのモデルしかなかったのでNGでした。
個人的にはフルグローブのモデルをスーツで合わせるのはちょっと難しいと思っているのであまり楽しくなかったですね。
スーツも見ようと思ってアルマーニとか袖を通してみたのですが、柔らかすぎて型くずれしそうだしなんかなんでもない紺ジャケットがてらてらしててカタギっぽく見えないのでやめました。
スーツで12万でアルマーニって買えるんだーというのはちょっとした発見でしたが。
(プロパー価格で16万+税)
イタリアジャケットはなんか生地はてらてらしているし柔らかすぎるしで仕事には向かないなって感じ。
サッカー選手がよくヤクザかマフィアみたいな着こなししてますもんね。
というわけで革靴を見に行ったもののそこまでの発見はなく終わってしまいましたね。
銀座 ロイドフットウェアに2足目の高級 高コスパ革靴を買いに行った話
この前リーガルで靴をかったばかりなのにもう二足目の靴を買ってしまいました。
銀座はロイドフットウェアにお邪魔しまして、そこで52000円のパンチドキャップトゥを買いました。
値段を書いてるのは意味があって、ここの靴はモデル名は不明なんですが、3万円代、4万円代、5万円代、7万円代、みたいにざっくりと値段別のモデルがあるみたいです。
ググるとわかるんですけど、安いラインがチーニーで、高いラインはクロケットアンドジョーンズに作ってもらっているようです。
つまり安かろうと高級靴、ということですね。
私が購入したのは多分チーニー製です。
チーニーの靴だって普通に買うと52000円は軽く超えてくるラインなので、ロイドフットウェアはやはりコスパが高いという話は本当でしょう。
実用重視、という意味での高コスパというか。。。
このお店はかなりがっちり試着をしてくれてその上でお客さんに商品を選ばせてくれるのでそこも良いですね。
私は42000円の靴、52000円の靴、70000円の靴を試着した結果として、52000円の靴になりました。
自分の足の傾向として、幅が広いが長さが短いというのがあり、幅でどの靴にするかを選ぶ結果となりました。
70000の靴、これは通称をマスターロイドというのですが履けないこともないがきつい。
52000の靴、これが一番幅が広く足にフィットする。
42000の靴、これは履くときに踵が痛くて泣きが入る、という結果になりました。
そこで店員さんと相談して今回は52000の靴にして、それで足が痛くならなければ70000の靴がいいですね、とのこと。
ロイドフットウェアは英国靴を作るメーカーですが、英国靴のフィッティングは足にぴったりとキチキチにするのがいいものだそうです。
ですが日本人の蛍光としてゆるい靴を履く傾向があるため、いきなりきつい靴にすると足が痛くなって嫌になっちゃう可能性がありますよ、とのことで今回は一旦真ん中ぐらいのきつさの靴で様子を見ることにしています。
まだ1回しか履いてお出かけしていないので、履き心地の感想はかけませんが、足が痛くなることもないのでつぎはマスターロイドを買ってみたいと思います。
ヨドバシカメラでリーガルの革靴を買った話
ヨドバシカメラでリーガルの革靴を買いました。
革靴ってのは趣味にしてる人間が割合多く、ネットでググるとたくさん情報がでてくる分野であります。
革靴のおすすめを探すと出てくるのはグッドイヤーウェルト方式の、靴底が革の靴がいいよー、という情報であります。
それらの条件を満たした靴がどこで売ってるかというとリーガルがおすすめ!という情報がたくさんあるため、リーガルで靴を買ってきた次第です。
こんなのを買ってきました!
810RAL【REGAL】リーガル ビジネスシューズ (25.5, ブラック)
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黒のガラス革のプレーントゥでした。
ビジネスシューズという観点からするとガラス革なのがちょっとピカピカしているほかはスタンダードなものだと思います。
色は黒ですし。
強いていうとフォーマル度がより強いのは、内羽根式・ストレートチップなので、外羽根式・プレーントゥはちょっとだけ?カジュアルよりなのが気になるくらい。
ただ810RALを購入したのですが、つま先がの作りがちょっとおしゃれになっているので、横の線があるストレートチップよりもプレーントゥのほうがつま先がかっこいいのです。
なので、今回はプレーントゥにしました。
ただ、反省点が一点。
最終的には値段と履き心地、デザインで決めたので、ゴム底のマッケイを買っちゃいました。ということです。
リーガル=グッドイヤーウェルトの革の靴底ではないんですね。
個人的にはゴム底のほうが滑りにくいからいいし、雨の日も履きやすいのではとも思っていますが。
その一方で革底のほうがしなりやすく、足の形に馴染みやすいそうですね。
リーガルで本当のど定番といえばもう4000円くらい高くなるんですが、
2504NAみたいです。
今回私が買ってきた靴と同じ、ガラス革の外羽根プレーントゥなんですけど、そこたしかレザーソールで、あとついでにグッドイヤーウェルト方式で作られています。
どういう意味かというと、オールソール、つまり靴底を全部張り替えての修理ができる、ということなんですね。
靴の値段と相場
リーガルの靴だと、2万5000円から3万円くらいを出すとかなり良くなるようです。
今回は2万4000円でした。
そうなるとグッドイヤーウェルトではなくマッケイになったりするんですね。
マッケイがグッドイヤーウェルトに劣ると言うのわけではなのですが、リーガルは上級ラインはグッドイヤーウェルトでだしているようです。
これは単純にブランドの方針でしょうね。
6万円くらい出せると、多分革製品として優れた品質の革を使った靴が買える、はず。
つぎに買う靴と予算
次に靴買うときはご予算を7万円代まで上げて挑みたい所存です。
伊勢丹メンズかロイドフットウェアあたりに行きたい。
ジョン・ロブとかいわなくてもチャーチのシノンとか買えないかしら。
いやあれは10万円くらいするのか。
グレンソン、チーニー、クロケットアンドジョーンズ、三陽山長あたりが狙える?
あとは三陽山長。
当たり前といえば当たり前なんだけど国内で買うならコスパという意味では国内産の靴が安いので三陽山長辺のラインは狙い目。
革製品は関税とか高いねん。下手すると代理店への手数料なのか知らないけど、海外で買うのの倍の値段になってますぜい。という。
靴ってどこで買えばええねん
そもそも革靴がどこでうってるかを知らなかったので生活圏内のヨドバシカメラで購入したというのもあります。
検討段階ではブランドでいうなら、スコッチグレイン、ジャランスリワヤ、シェットランドフォックスとか見当してたけど、びっくりするくらいどこでうってるかわからんのですわ。
普段の生活圏だとアウトレットモールかABCマートになりがちじゃないですか。
そーするとステファンロッシとかHAWKINSとかになるからね。
だけとそこからあえて一歩踏み出してみよつかなー、と今回は思ってます。
靴について詳しくなればきっとamazonで買う選択肢もあるんでしょうけどね。
試し履きして送り返すオプションもあるようなので次回はamazonで革靴に挑戦してみてもいいかも知れないです。
革靴は向こう10年を睨むと確実に値上がりするはずなので、今のうちに一生ものの靴を揃えに行きたい次第です。