おもしろきこともなき世におもしろく

ライトノベル・SF・マンガ・ゲームの感想。それにMtG(モダン・ドラフト)についてちょろちょろと記載。

ファッションニュービーが悩む私服で革靴。

私服で革靴履きたいんですけど、というのは高い革靴を買おうとしてるので私服でもスーツでも使いたいというスケベ心なんですけど。どんなデザインがいいかに悩んでいる。

イギリスで革靴を買う予定があるので悩んでいます。
ジョンロブのファクトリーショップやチャーチのファクトリーショップに行く予定です。

カジュアル寄りの服装でジョンロブとか靴カッコ良すぎで笑えるすぎるんですよね。

ウィリアムなら古き良きイギリス靴であり、ゴツくてたまらないんで狙い目じゃないかと思っているとで、ノーザンプトンのファクトリーショップでウィリアムが購入できると非常に嬉しいです。

麻雀中に飛び出してきたやばい言葉

身内で麻雀やると負けてて結構カッパがれてる。
でも楽しいんですけどその楽しさの1つには麻雀してなければこんなやばい言葉も発想も生まれないだろみたいな言葉がポロポロでてくきたりすることっすね。

オカルトは期待しても根拠にするな、という言葉が最近でてきて、それがなかなかよかったので備忘がわりに。

銀山温泉に旅行に行ってきたのでメモ

銀山温泉に行ってきました。
旅館はサービスはくそで、晩飯も豪華だけど雑みたいな感じ。

あんまり観光する場所もないので宿泊先には気をつけた方がいいですね。

一泊1万5000円から2万円くらいが目安です。

観光先としては銀山というだけあって銀の採掘跡があったりします。
でもそれだけです。
夏の暑いさなかにいったので冬に行けばまた違うかも。
銀山温泉の写真って大抵雪とセットですしね。

仙台から2-3時間くらいバスに乗ってりゃつくのでお手軽。
日帰りは流石に怠いけど2泊すれば多いくらいかな?

雰囲気ゲーな場所なのであんまり泊まるところでもない。

宿泊先は本当に洗い場もちっちゃいし、源泉掛け流しなだけでした。

でも源泉掛け流しだからね。そこはオススメ。

トータルでいうと日常の喧騒から離れて何もしないことを楽しむ場所、ですね。それだけっすわ。

eademのシャツ買いました

なんてことないただのカジュアルシャツなんですけど。
伊勢丹のオリジナルで8000円くらいで買えたので記録。
セールでしたが8000円で買えるなら普通に文句ない。

こんな感じの薄いブルーシャツ。
会社員で私服は週末のみだと2着か3着あれば事足りるので8000円くらいでまぁまぁな服が買えるとればとても助かりますね。

仕事辞めたいから無限に金欲しい

たまに思うのですが、仕事辞めたいから無限に金欲しい。
仕事辞めたいと思う瞬間がいつやって来るかというと自分の無能さを突きつけられる瞬間なんですよね。
大体、仕事で失敗すると仕事辞めたくなるんですわ。

なんでしょうね、辛いからですかね。
今やってる仕事がマイナス点の方がプラスよりも多くつきやすいからかもしれない。

比較的減点方式の仕事をしてるので泣きたくなる。

そこをいかにプラスに持ち込むかですね。
あと、気持ちがネガティヴによる時って大抵疲れてる時なんですけどね。

人生と仕事に対する閉塞感が疲労感をマシマシにして気持ちをネガティヴにする。

HUNTERXHUNTER 34巻 感想

HUNTERXHUNTERの34巻の感想です。

ネタバレありです。

クロロVSヒソカ戦が長いこと単行本化していなかったもので、単行本化してくれてまとめて読み直せて満足。
ヒソカがしれっと死後の念で生き返るところをご都合主義ととるかどうかは難しいと思います。

ただ、わたし個人の感想としては、作中世界での設定との矛盾を生じさせない上で、クロロとヒソカの戦いを不完全燃焼させずに決着させるためにはヒソカは一度死なないといけないので仕方ないかなーとは思います。

ヒソカは最近負けっぱなしで株が下がりっぱなしという問題があったんですけど。

ヒソカはクロロに事前準備をさせるというハンデを与え、クロロはクロロで使う念能力を説明する、というハンデを与え、ある意味で戦いをゲーム的に整えた上で行っている、というのが一つのポイントだったのではないでしょうか。

ヒソカ・クロロ戦のもう一ついいところはヒソカ・クロロ戦の後にあるなと思いました。
死後の念で蘇ることができたヒソカはありとあらゆる方法でクロロを倒すことを決めたのが良かったですね。

さらに言えばクロロとの戦いで足と手を一本ずつ失う描写があるんですが、その傷をヒソカは直していないのにも関わらずそのことを利用して更に強くなっている描写があるのが本当によかった。
失った足をゴムの念で補って反発を利用して瞬発力を増している描写があったのが本当によかった、というのが雑ではあるが感想です。

手足がなくなるキャラがそれでも強さを失わない、というsって位の話はわたしは普通に好きですねぇ。

バイオーグトリニティ 12巻 感想

エアギアはもとより天上天下と比較してもエログロましましになってきてるので、大暮維人のそーいうのが好きな人にはストーリーとは別にオススメです。

以下はネタバレありありの感想です。

なんてのはおいておいて、ストーリーは結構明確になってきましたね。
SFですね。
ループする仮想世界とその成り立ちまでは提示されました。
その次はその世界をどうやってループから断ち切るか、ですが、そこの明確化はまだされてませんね。

いよいよ物語の真相がはっきりしてきていて、起承転結でいえば転くらいまで来ているかな?といった感じですね。

12巻は巻頭カラー部分の頭がタコで体が全裸女体な感じのところからヨカヨカでした。
あとは、戦闘用スーツの中身がぐちゃぐちゃになって血の池になっているシーンとかもですね、よろしい。

世界がループしていることが判明

やはり、バイオーグトリニティの現代編と言える部分は、フミホの中の世界である、ということが明示されました。
また、ウラノスたちが無駄に強い理由はフミホの世界から自由であるがゆえにループから自由であることが理由だとわかりました。
また、ループにとらわれている存在はそのループの中で死んでもループの中で生き返ることができることもわかりました。

四号さんがちょっとかわいい話

装備を失って装備がないと何もできません、っていってる四号さんがかなりあざとくてよろしかった、というような話。
本質的にはモブなんだけど、そういうモブの描写に力を抜かない、というところがよろしい。

世界がループする理由

これまで単純になんか嫌なこと、辛いことが起きるからフミホが世界をループさせていたくらいのふわっとした認識しかなかった、藤井一同。
フミホを吸い込んだ藤井をフミホが吸い込む瞬間にインターセプトすることに成功し、藤井がフミホを説得する。
辛いことは俺が引き受けるから前へ進もう、と。
ただし、ここで明らかになることがまた一つ。
どうやら藤井は死んでしまうようなのだ。藤井が死ぬことを避けるためにフミホは世界をループさせていたようなのだ。
こうなってくると、もう藤井がなんで死ぬのか?それを回避する方法はどうやって?がないと進まなくなっちゃうんだけど、それはどうやら13巻におまかせ、ということらしいのだ。

作中世界はフミホの中の世界だ、ということを踏まえた上でまだわからないこと

作中世界はフミホの中の世界だよ、ということを踏まえてみた上でまだまだわからないことだらけなのでそこら辺を整理。
・結局バグ穴って何?
→バグ穴があるから世界そのものであるフミホを吸い込んだ藤井を吸い込んだフミホ、というループ構造とフミホのなかに世界がINしている、とうい設定については納得がいった。
あとは、結局バグ穴って何?というところか。

・フミホは結局どういった能力をもった存在なのか
→作中世界はフミホの中に存在している世界で、フミホは世界そのものだという描写を受け入れるのであれば作中世界がフミホを中心回っていることはOKとなる。
一方で、フミホは本来の世界出会っても特別な能力を持った存在であることが度々示唆されているんだけど、そちらはどういうふうにオチが付くのかしらん、という話。
あとウラノスも結局ループ世界のなかでループの影響を受けない存在であることによって、ひたすらループ世界内で力を貯めるということをしているみたいなんだけど、それは本来の40年前の世界に対して何らかの影響力を得るために行っている行為なのか、ということが気になる。

結局、伏線を回収しているようでいてまだまだ謎だらけであるってことばかりが強調されて12巻は終わっちゃいましたね。
13巻に期待します。

感想記事のまとめ

感想記事が散逸しているので、一応まとめてみました。
kadath.hatenablog.com