おもしろきこともなき世におもしろく

ライトノベル・SF・マンガ・ゲームの感想。それにMtG(モダン・ドラフト)についてちょろちょろと記載。

ライトノベル

業物語感想

西尾維新の新作。 物語シリーズはおしまいにするといってた気がするがどんどん出るので仕方なく購入。 西尾維新については全巻揃えて読むことにしたので、脳みそがとろけているような状況で新作がでれば買うし読む状況だ。ただ、戯れ言のスピンオフだけは目…

東京レイヴンズ 14巻  EMPEROR.ADVENT  感想

東京レイヴンズの14巻が去年に出ていたので、感想。ブログのアクセス解析したら、やたらと東京レイヴンズ13巻の感想をチェックされている方が多かったので、需要もありそうということもあり、いい加減に書きます。ネタバレをしまくりつつ、14巻の夏目関連の…

境界線上のホライゾン 8巻下の感想

1000ページ超のボリュームなのに気がついたら読み終わってました。 会話 or チャットが多いから、実は空白が多いからかもしれません。あと、読みやすいところが多いから?何はなくともネタバレまみれの感想を。GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン (8)…

境界線上のホライゾン 8巻下の発売日

境界線上のホライゾンの8巻下の発売日はやはり6月10日みたいですね。 この人は、上中下みたいな分冊になるのもお約束ですし、その分冊が2ヶ月ごとにでるのもお約束ですね。 今回は2月4月6月と刻んできています。GENESISシリーズ 境界線上のホライゾ…

Kindleで読めるライトノベル

Kindleで読めるライトノベルを探したい。 一時の娯楽としてのライトノベルはそれなりに優秀だ。 でも、読み終わってしばらくすると途端にゴミになる。冊数は多い割にとっておきたくなるような装幀でもないし、二度目三度目の面白さがあるものも、ぶっちゃけ…

読んでおきたいライトノベル おすすめライトノベル 9選

いまのところまだ読めていないけど、読んでおきたいとは思っているライトノベルを備忘録代わりに 一覧に。 読んでおきたい転じておすすめライトノベルというところでもあります。 未完・完了作品問わずです。 読んでおきたいおすすめライトノベル 終わりのク…

東京レイヴンズ13巻COUNT>DOWN  感想

東京レイヴンズの新刊を読了。 以下、ネタバレありありの感想。DOWN (富士見ファンタジア文庫)" title="東京レイヴンズ (13) COUNT>DOWN (富士見ファンタジア文庫)">東京レイヴンズ (13) COUNT>DOWN (富士見ファンタジア文庫)作者: あざの耕平,すみ兵出版社/…

化物語 まよいマイマイ 再読

まよいマイマイ読了。2015年に化物語を読みなおすってのもどうなんだろうとおもったけど、空の境界よりはましだし、同じ作者でいえば戯言シリーズの読み直しよりは丸いって、と自分をごまかす。 地縛霊→浮遊霊と2階級特進 もうネタバレなんて怖くない。…

化物語 ひたぎクラブ 再読

ひたぎクラブを久しぶりに再読。 いまはまよいマイマイを読んでいる。化物語(上) (講談社BOX)作者: 西尾維新,VOFAN出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/11/01メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 37人 クリック: 625回この商品を含むブログ (731件) を見…

2015年3月時点でのおすすめラノベ その1

自分がラノベを読み始めたのはハルヒ、半月からなので、2000年代前半からか。その後、特別どっぷりハマることもなかっがなんのかんので有名作品を負ったり面白い作品を見つけたりできてたと思うので、棚卸しがてらおすすめを書いてみる。おすすめはいつの段…

ドッペルゲンガーの恋人読了

ドッペルゲンガーの恋人を読了ドッペルゲンガーの恋人 (星海社FICTIONS)作者: 唐辺葉介,シライシユウコ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2011/08/17メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 7人 クリック: 105回この商品を含むブログ (21件) を見る ネタバレあ…

されど罪人は竜と踊る 15巻感想

アザルリ新キャラ登場宙界の瞳の話が進む 竜も人間も欲しがる宙界の瞳円とは?って話比較的、ギギナとガユスは存在自体は世界の行く先に関係ないというある意味リアルな話展開が多い。 そのためにこそ多少無理やりにでも世界の行く先に主人公を関係させるギ…

男も女もでてくるけど、活躍する/強いのは女の子ばっかり系のお話

意外とあると思う。ヒロインがたくさん出てくるタイプの漫画、ラノベ、ゲームは仕方ない?戦う女の子論語られたりもしている気がするので、語り尽くされた古いお話なのかも。境界線上のホライゾン読んでて、強い女の子多いな!この話ってなってました。2015…

境界線上のホライゾン1下まで読んだのでざっくりした感想

1巻上下、と読んで一応のタイトルの意味がわかったところまで。境界線上のホライゾン、境界線上とはどこなのか?ホライゾンとはだれなのか?というかところですね。全体を通してのざっくりとした感想。作者の傾向として、かなり丁寧に映像を描写しようとする…

境界線上のホライゾン1上

設定を齧ったらおしまい、って感じだけども登場人物が生き生きとしていて、設定の説明に終わってないのが非常によろしい。いきなり地の文でガリゴリやられると萎えちゃうからね。あと、義腕とか義眼とか性転換手術途中まで受けておっぱいない女の子とか、な…

魔法科高校の劣等生が俺tuee系の中でも個人的にパッとしないと思う理由

<a href="http://liatris.hatenablog.com/entry/2014/10/23/003536" data-mce-href="http://liatris.hatenablog.com/entry/2014/10/23/003536">魔法科高校の劣等生に関する批判コメントの異常性 - アニメ・漫画・ライトノベルについて連々と</a>…

ファイヤーガール1上巻 感想

腐り姫やらフォレストやらのエロゲーシナリオライター、星空めておのラノベ新作、 ファイヤーガールの1巻読みました。 まだ1巻のさらに上巻しか読んでないので中身そのものの感想というよりも、作風の感想。 腐り姫やらフォレストやらに比べたら意図的に軽…

東京レイヴンズ11巻感想

東京レイヴンズ11巻読んだのでちょろっと感想。 レビューはできないので感想だけ。 またつなぎの巻か!というイメージが残る。 物語自体が進むというよりも、物語が進むための舞台を整えていくというよな展開多し。 1部→2部の間をつなぐお話といった感じ…

東京レイヴンズ10巻 読了

短篇集はあまり好きではないので、読んでなかったため久しぶりにでた新刊という印象。 前巻で一部が終了、10巻で二部開始ということだそうですが陰陽寮が舞台になる話は終了して 舞台は世界へ、という印象でしょうか。 10巻では話自体の展開は、ほぼなく前巻…

灼眼のシャナ再読

1-3巻をまずは読み直し記憶にあるより落ち着いた文体でそこまでラノベ臭くなかったため、楽に読めてます。

東京レイヴンズ9巻感想ネタバレあり

発売前の誤植あらすじ「目を失った春虎は・・・」(夏目と思われる)必ずしも嘘ではない展開にちょっとだけ笑ってしまいました。 この9巻で第一部が終了してこれから第二部になるみたいですね。 BBBの時はジローがミミコのもとを離れ、多くのキャラクターた…

ニンジャスレイヤー

最近ニンジャスレイヤーを読み始めたのでその記録?というか備忘録がわりに。 まずニンジャスレイヤーとは何か?ですが。 全米を震撼させているサイバーパンクニンジャ活劇小説「ニンジャスレイヤー」。 原作者はブラッドレー・ボンド、フィリップ・ニンジャ…

東京レイヴンズ8巻

東京レイヴンズ8巻読みました。 かなり伏線回収の多い回になりそうなのでネタバレしないように感想を書くのが難しくなってきました。 実はこの話は二部構成らしく次回9巻で一部はおしまいになり二部に続くことになるそうです。 夏目と春虎の本当の関係が明ら…

東京レイヴンズ8巻発売日は10月19日

東京レイヴンズ8巻がAmazonにきているのに気がついたので。 夏目が女の子なのがばれないのに無理があるように感じてたので、7巻ラストで京子に女の子バレしてからの展開が楽しみです。 あといつになったら春虎が俺TUEEEするのかなぁとかそういうのもあったん…

花物語、傾物語 完読

花物語とか傾物語とか読み終わったのでその感想でも 花物語は神原駿河のおはなしで傾物語は八九寺真宵のお話でした っていってもそんなのは表紙みればわかるレベルですが ちなみに花物語の語り手は神原だけど傾物語の語り手は阿良々木暦でした 傾物語はおも…

東京レイヴンズ3

あざの耕平のライトノベル、東京レイヴンズの3巻読みました 2010年12月発売だったようで、危うく見逃して来年に読むことになりそうだったので、昨日はいい日でした(キリッ (ちょっと大学に用事があったのに、部室棟が停電のために閉鎖という憂き目にあい、イ…

デルフィニア戦記 第1部放浪の戦士

今回紹介するのはデルフィニア戦記です。 カテゴリをラノベにしましたが1993年当時にラノベって言葉はあったのでしょうか。 私が読んでいるのは中公文庫版、でC★NOVELSで当時発行されたものの再録版です。 ジャンルはファンタジー、異世界からやってきた少女…

薔薇のマリア4 LOVE’N’KILL

薔薇のマリア4巻の感想 今までが世界の説明だとしたならば、世界が動き始めた巻といえるでしょう。 地下から出られないはずの化物が地上の街に溢れ出したり。 化物を地下に封印してるはずの王様、キング・グッダーがでてきたり。 いままで説明され、描写され…

狼と香辛料14巻

まずは思ったことは扉絵でホロとロレンスさんが一線を超えちゃいそうwwww 今までどこまで二人が進んでるか、の表現はすべてわからんようにされてたので想像だけが進む。 以前出てきたエルサが再登場。 コルをエルサにとられそうなホロがヤキモチをやくと…

12月発売のラノベ

12月発売のラノベと漫画の紹介でも。 これだけは買っとけ、ととありあえず僕は買いますよ、といった作品の宣伝です。 今月はアイゼンフリューゲルの2巻がでます。 これだけは絶対買いです。 戦争でのトラウマによって空を飛べなくなってしまった主人公は再び…