mmcxの接触不良について
過去に何回かブログでイヤホンの話をしていますが、今現在私がメインで使ってるイヤホンはwestoneのUMPro30です。
モニター系の解像度重視のイヤホンですが、リスニングも楽しく(というか私が今まで聞こえなかった音が聞こえることにやたらと感動ししまったため)気に入って使っております。
音の聞こえ方には全く文句がないこのUMPro30なんですが、実は文句を言いたいところもありますす。
それは
mmcxの接触不良の頻発です!
1年余りの間に純正からノブナガラボ1代目、2代目とリケーブルしてるんですが、リケーブルすれば多少はマシになるものの、またすぐダメになる。
ケーブル側の問題なら、ケーブルをとっかえれば治るはずです。
しかし現在はケーブル変更しても右側からすぐに音がでなくなる or 音が小さくなる。
しかも、mmcxの端子を刺したり抜いてりすると治ることがある。
ケーブルを変えても直らない
ケーブルの抜き差しで治るの
2点からするともうこれは本体側、つまりmmcxのメス側が悪くて接触不良と思われます。
せっかくリケーブル可能にしても本体側がダメになると意味がないのですよね。
mmcx端子が悪くなりやすいことの原因としては、本体とケーブルの部分がフリーになってて回る、ことにありそうです。
ここがぐるぐる回るため、mmcxの端子がすぐに痛む。
なので、これからmmcxのイヤホンを買う人はリケーブルする時以外はテープで固めるなどして、端子が回らないように固定してしまったほうがいいと思います。
私も、今のUMPro30を一旦ベストポジションで固定してしまおうかと思います。
加工したらまたそのことについて書いてみようかとも思います。