ばらかもん11巻感想
ばらかもんはアニメで知りましたが、やはり原作漫画も面白いですね。
原作の11巻がでていたので、読んでました。
- 作者: ヨシノサツキ
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2015/05/12
- メディア: コミック
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発売日が5月12日で、なんか自分は忘れられた頃というか完全に最新刊を見逃していたので、でてたのが結構最近で、びっくり。
当然のようにネタバレ込の感想
11巻の主なイベントは、「半田清舟、お見合いする!?の巻」と「ダッシュ・東野、奪われた家を取り返しに来た?」ってところでしょうね。
しかし、半田清舟先生のお見合いの相手のビジュアルに悪意があったw
わかりやすく先生がやっぱり結婚屋だなぁ、となる話に持ってくところで、コマ一つ、マンガの真髄たる絵のちからでどうにかしようとするとそうなるのかもしれないけど。
スピンオフのほうにもでているダッシュ東野(仮)がまたいい味をだしていて多分12巻はダッシュ東野と半田先生が折り合いをつける話なのかな?
相変わらずいい味をだしている桐絵さん
おばあっちゃん子だったりとかヤスばを手助けしてくれたり、とはじめて登場した時の半田清舟への異常なあたりの強さと強烈な人格を考えるとなんか11巻ではやわからで、いい感じのキャラになってましたね。
でも、いきなり息子をアメリカへ2ヶ月位いけい!っていったりと強烈な人間ではあります。
しかし、女装している男性で、女性と結婚しているという人は、どういう人なんですかね。
この桐絵さんがまさしくそういうキャラなんですけど。
自分自身のことを女性だと認識している、同性愛者の男性ということなんですかね。
つまり
体・・・男性
心・・・女性
性的嗜好・・・女性
という人なのかな、と。
そう考えると、結婚しているけど、性的にはノーマルって書き方どうなんだろう。
そこら辺がわからない