おもしろきこともなき世におもしろく

ライトノベル・SF・マンガ・ゲームの感想。それにMtG(モダン・ドラフト)についてちょろちょろと記載。

鉄血のオルフェンズ2話までの感想

まだ3話が見れてません。
感想書いてる場合じゃない、3話を見るんだ、と思いながら感想を書いてます。
というか3話みながら書いている。

少年兵ガンダムということで、ウィングとの共通点と違うところ

ウィングとの共通点は有ると思う。
子供が主人公でありながら、殺しの訓練を受けている子供である、ということ。
少年兵がでてくる漫画といえば、個人的にはヨルムンガンドなんだけど、世界では問題になっているけどセンシティブな問題でも有ると思う。

まぁ、幸い日本では少年兵なんてのはあまりも縁遠いものなので、少年兵を創作のなかでキリングマシーンのように描くと少年兵の社会復帰を妨げるなんて怒られない。良かった。

共通点は少年が兵士として、訓練をうけて戦っているところだけど、一番の相違点はヒロインです。

ウィングのヒロインのリリーナはキチガイです。確信しています。
第一話から主人公のヒイロ・ユイに「お前を殺す」と脅迫される可哀想な人ですが、それに対する返答「早くわたしを殺しにいらっしゃい」であったり、もう一人くらいいるヒロイン?のドロシーは「早く戦争になーれ」である。
熱量が違うよ、熱量が。

鉄血のオルフェンズのクーデリアはちょっと嫌なところはあるけど、ただの普通のヒロインです。こんなヒロインは食えたもんじゃないよ。富野だったら舐めたくならないとコメントしたことでしょう。

主人公、三日月が自分たちを子供であると規定しているのは面白いな、と

なんか少年兵というイメージと合わないけど、それがどう生きてくるのか、というところで楽しみにしている。

少年兵というのは周囲から見たら子供だけど、私のイメージとして自分自身を子供だとは規定していないと思っている。
なぜなら、子供であることを許されず周囲からは大人と同じようにある意味では扱われるから。
最近の若者が大人にならないというのは逆に、いつまでたっても大人のように扱われないからだと思う。
そりゃ社会には爺や婆がたくさんいて、子供がすくなけりゃそうもなる。

阿頼耶識システムという言い訳

子供なのに、ロボットが操縦できてすごーいというのはまぁ、流せるッチャ流せるけど、ニュータイプという言葉を失ってしまうと辛いものもある。
でも今回は「一応」阿頼耶識システムという、マンマシンインターフェースがある。

ナノマシンの力で、MSと神経接続できるんです。かっこいいなぁ、いいなぁ。俺もタイピングとかやめて思考で直接文字をTwitterとかブログに流し込みたいよ?

阿頼耶識をめぐる諸々でちょっと笑えたのはクーデリアの超絶説明ゼリフ。
SFでアニメともなれば仕方ないけど「それは、思春期の青少年にだけ、定着する、時には危険な後遺症を招くナノマシン」みたいな超絶説明台詞。
漫画や小説では流せるようになってたんだけど、アニメは声という音声だから厳しかった。

こういう説明ゼリフをいわされる声優にもコツがあるんだろうか?

なにはなくともまだ3話だけど、無難に面白い。
ガンダムかどうかはしらないけど。

P.S.なんかガンダム見ている見てないかよくわからない人たちもガンダムを語ってるけど、そういう語りたくさせる力こそがガンダムの力なんだろうなぁ。
(話題をになるからPVになる的なゲスな部分も含めて)

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