バカにしている人間が堕落していく様を見守る楽しみよ
太っており、かつそのことを客観的に認識でないでいる。更にデブであることが原因で起こっている不都合なことにすごい怒っているのに痩せようとしない人間を年単位でバカにしていた。
最近はめっきり会うこともなくなったので、そな話を聞くことも写真を見ることもなくなっていた。
それがひょんなことから写真を見てしまったのだ。
ジャバザハットになっていた。
ジャバザハット系女子。
不愉快さとそれを上回る愉悦に身を焼かれるようだった。
何故俺は喜んでいるのか。自分より下の人間を見て喜んでいるのか。
程度が低すぎやしないか、シラフになるとそう思うのだが人と群れて盛り上がってるとこんなことも忘れる。
1人でいると守れることが集団になると守れるなくなるのは堕落だ。
人が悪い方向に進んでいくのを眺めて笑ってる自分も破滅に向かって進んでるのかもしらん。
滅びる喜びがそこにある。