ビンディングペダル、はじめました。②
前回どんなことを書いたか覚えていないけど、ビンディングペダルのメリット・デメリット
メリット
①軽いギアでも早く走れるようになる
ビンディングペダルをしないと引き足で加速する=足を引く力でペダルを回す
ことができないので、軽いギアでケイデンスが上げにくい=スピードを出す時には中~重ギアで
中ケイデンスとなりがちで足が疲れていた。
それがビンディングペダルにすると軽いギアで高ケイデンスが出せるので、足の筋肉を使って走るのと心肺機能で走るのとの使い分けができるようになる。
②坂道が断然楽
メリット①がそのまま関係してくるのだが、軽いギアで高ケイデンスでまわせるようになるということは坂道が楽になる。足が疲れない位の軽いギアにしてあとは引き足のちからでひたすらくるくる回せる。
デメリット
①ビンディングペダル+ビンディングシューズにお金がかかる
ロードバイク購入時からビンディングにしている人ならいいんだけど、大部分のひとは
ロードバイクになれてからビンディングへ切り替えると思います。
その際にペダルを購入し直し+新規にビンディングシューズを用意する必要がでてきて
1万~2万くらい追加がかかることになります。
②立ちごけしやすくなる
ビンディングペダルを使用すると足とペダルが完全に一体化してしまうので、ペダルからシューズをまず外してやらないと足をつくことができません。
そのため、ペダルからシューズを外さないとこけます。かなーり無様にこけます。コンビニの駐車場で一人でこけるくらいならいいのですが、車道で信号待ちの際にこけたりすると命にかかわります。
確実にビンディングペダルにすることでロードバイクでの事故は増えます。
ペダル自体は足首を外側にひねる動作で簡単に外すことができるのですが、大体こけるときはビンディングの存在を忘れているときか、足があまりにも疲れていて外す余裕がないときだったり、急停止を伴ったりで、外す余裕がないときなのでこけるときはこけます。
ざっくりとビンディングペダルのメリットデメリットをそれぞれ2点ほどあげましたが、
個人的にはロードバイクにのるならビンディングを導入しない手はないとおもいます。それくらいビンディングを使うと楽になりますし、何よりもビンディングでできるようになる走りは、ビンディングがないとできない走りでもあるので。
メリット
①軽いギアでも早く走れるようになる
ビンディングペダルをしないと引き足で加速する=足を引く力でペダルを回す
ことができないので、軽いギアでケイデンスが上げにくい=スピードを出す時には中~重ギアで
中ケイデンスとなりがちで足が疲れていた。
それがビンディングペダルにすると軽いギアで高ケイデンスが出せるので、足の筋肉を使って走るのと心肺機能で走るのとの使い分けができるようになる。
②坂道が断然楽
メリット①がそのまま関係してくるのだが、軽いギアで高ケイデンスでまわせるようになるということは坂道が楽になる。足が疲れない位の軽いギアにしてあとは引き足のちからでひたすらくるくる回せる。
デメリット
①ビンディングペダル+ビンディングシューズにお金がかかる
ロードバイク購入時からビンディングにしている人ならいいんだけど、大部分のひとは
ロードバイクになれてからビンディングへ切り替えると思います。
その際にペダルを購入し直し+新規にビンディングシューズを用意する必要がでてきて
1万~2万くらい追加がかかることになります。
②立ちごけしやすくなる
ビンディングペダルを使用すると足とペダルが完全に一体化してしまうので、ペダルからシューズをまず外してやらないと足をつくことができません。
そのため、ペダルからシューズを外さないとこけます。かなーり無様にこけます。コンビニの駐車場で一人でこけるくらいならいいのですが、車道で信号待ちの際にこけたりすると命にかかわります。
確実にビンディングペダルにすることでロードバイクでの事故は増えます。
ペダル自体は足首を外側にひねる動作で簡単に外すことができるのですが、大体こけるときはビンディングの存在を忘れているときか、足があまりにも疲れていて外す余裕がないときだったり、急停止を伴ったりで、外す余裕がないときなのでこけるときはこけます。
ざっくりとビンディングペダルのメリットデメリットをそれぞれ2点ほどあげましたが、
個人的にはロードバイクにのるならビンディングを導入しない手はないとおもいます。それくらいビンディングを使うと楽になりますし、何よりもビンディングでできるようになる走りは、ビンディングがないとできない走りでもあるので。