おもしろきこともなき世におもしろく

ライトノベル・SF・マンガ・ゲームの感想。それにMtG(モダン・ドラフト)についてちょろちょろと記載。

s4が終わりs5始まるので大好きはtryndamare様について書く

結局シーズン4もsilver1くらいで終わりそうです。

lolのはなしです。league of legendsの話。

trydamare様が大好きすぎてシーズン4は途中からtop tryndamare様とjungle tryndamare様しかしてませんでした。

備忘録代わりにメモ残しておきます。
強いところとか弱いところとか。あとbuildと戦略と。
さらには魅力も。

大味に見えて結構繊細なプレイが要求されて面白いチャンプですよ、trynd

まずは長所と短所
pros
lv2でのall-inが強い
Qスパムによるsustain
ultとpssiveに依存した1v1の強さ
30-40minsならsolo baron可能

cons
遠距離攻撃がないので対面によっては手も足もでない。
ccに弱い。
ultのタイミング、ハラスのためのcrit管理など神経を使う

続いて簡単build。top前提です。

スタートアイテム
dorans blade
鉄板アイテム。私はこれに4.5%のruneを合わせて早期に7%のlife stealを確保してます。

lv2でオールインをするときのお供。

1st recall
お金があればzeal
なければvampic septerかその材料になるlong sord
tryndを強くするならzeal.耐久力をあげたりkill出来なさそうでfarm作戦ならls確保のために鎌。

コアアイテム
statick shiv 
blade of the ruined king
berserk boots

tryndならinfite edgeだろ!と思われるかもしれませんが、asでスケールするtryndには先にstatick shiveとbotrkが必要です。
両者ともmsも稼いでくれるので近づいてaaいれないと何もできないtryndにぴったりです。
特にbotrkはblinkやslowを持ってる憎いあんちくしょうをtower下で屠殺するのに有効です。

最終アイテム
コアに加えて下記のアイテム
infinite edge
last whisper or blood thirster

btを買ってからはsolo baronできるので、個人的にはよっぽど敵がガチガチ出ない限りbtをオススメする。
ただs4は比較的thornmailが作りやすいので、thornmailを持たれたらおとなしくlw作りましょう。


続いてば戦略編へ。
戦略より先にbuildを書いたのは実はあんまり自分、対面に合わせてbuild変えないからです。

防御的アイテムを積む余地がない上に武器の積み方も変える必要がほぼないです。
立ち回り自体初めてkill取れそうにないときはおとなしくfarmしまくることだけ心がけましょう。

目的はワンチャンのkillとfarmですが、farm重点です。
killとられてもcsで買っていればlaneはtryndの勝ちですから。

以下時期別の戦略

lv1-3
紫側からスタートか青側からスタートでもblue buffのお手伝いを無視した場合は、minionを先にひっぱたいてlv2先行します。

あとはeで突っ込んでigniteで燃やして運が良ければ1stblood
そこそこなら相手はflashを落としてリコールを余儀無くされてるはずです。
自分も結構healthが減ってるかもですが、qで回復していきましょう。


lv4-11lv
あとはしばらくはfarmに専念。
ポイントとしてはgankでしなないことと、余裕があるときは敵味方のjungleをつまみ食いすること。
zealとvamparic scepterがあればjungle monstersと戯れれば戯れるほどhealthが回復します。
ultを覚えてからは使えるときは大胆に.使えない時は守りを固めるようにすること。
drakeが上がってるときならgankにきたjunglerと相打ちでも、その間に人数有利になってるbot.mid.jungle4人で、drake狩りしてもらてればトータルでプラスになったりします。
なのであえてgankを誘い、共倒れを狙うのもありです。
勿論、上手いtryndはここでdouble killとります。それができるのがtryndです。

lv12-ゲーム終了まで
さてlv12にもなるころにはtowerの1本や2本は壊れ時代はlaneから集団戦へ移り変わっているはずです。
この集団戦フェーズでtryndがやることはsplit pushです。

集団が睨み合ってる間にひたすらtopを押しまくりましょう。
もし敵がこちらに向けて寄れば4v5だった集団戦が4v4とか4v3になって有利とれますし、こなければ心置き無くinhibiを破壊します。
敵がtryndに寄った時にうまいこと入れ違いで戻れればサンドイッチ作戦が決まって美味しいので、split pushする時はjungleにward撒いてるといいこと、ありますよ。

もしほんとに味方が弱くて集団戦抜けると負けるという場合には形式参戦しましょう。
相手のinitiateにカウンターで側面などからeで突っ込んで柔らかいの殴って自分が死ぬ前にult活用して逃げます。
普通はghost持ちですが、この時のためにflash使ってもいいかもしれません。
そしてtopかbotに走って行ってlaneをpushします。
くそうぜぇtryndの完成です。

集団戦で頑張らないで側面押してばかりいるから、バカにされるんですが結構このsplitってのは状況を読めてないと決まらないので、うまく行くときは脳汁でますよ。

splitの醍醐味として、複数人が自分に寄ってきたときの切り返しがあります。ult抱えて特攻して1:1トレードとか、逃げ切りかけてjungleで鬼ごっことか選択肢は色々。
うまく逃げ切れれば仮にタワーを割れなくても自分がfarmできた分だけ強くなるので、戦況を膠着させつつ、強くなっていくための遅滞戦術としても使えるところが面白いところです。

シーズン5でtryndがまともに使える環境になるかはわからないですが、気が向いたらぜひtrynd使って見てください。