無料になってたXCOMをやってなかったので正月休みでちょっと遊んでみてた
Golden Joystick AwardでSteamキーを無料で配っていたXOCMで遊んでました。
XCOM: Enemy Unknown (日本語版) [ダウンロード]
- 出版社/メーカー: 2K Games
- 発売日: 2012/10/11
- メディア: Software Download
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正月休みは疲れちって家からでる気がしなかったのでLoLしたりXCOMしたりしてたんですよね。
LoLは謎のDisconnectがひどくてやる気がでなくなったので、XCOMを半日くらいしてました。
わからん殺しゲー
シビアなバランスのゲームとは聞いてましたが、適当にチュートリアル通りやってるつもりでも毎回人死がでてしまいますね。
兵士を生き残らせてイケば、どんどん昇進して特殊な能力が使えるようになる、強くなるというユニット育成ゲーとしての側面もあるにもかかわらず、敵が強すぎてユニットがどんどん死んでいって強くなったユニットを引き継ぐことができないのは辛いものがあります。
最大の敵は、バーレーン博士
このゲーム、民間人や自キャラを殺して繁殖するクリサリド、遮蔽物に隠れてるとダメージ5の鬼畜なエイリアングレネードを投げてくるミュートン等いやらしく、強い敵ユニットは大量にでてきます。
しかし初心者にとって最大の敵は実は味方のはずのバーレーン博士です。
このバーレーン博士、エイリアン由来の物質を解析してこちらにテクノロジー還元してくれるし、生け捕りにした敵エイリアンの尋問でもなんでもやってくれるキャラです。
でも、エイリアン由来の物質を調査する必要があるから「爆殺するな」と繰り返し繰り返しいってくるんですね。
実際、爆殺するとエイリアンの武器が手に入らなくなるんです。
で、爆殺って何?
具体的にはロケットとグレネードで敵を殺すのをやめろ、ということです。
何もかもが確率に支配されるなかで爆発ダメージは神の救い
基本的に総ての攻撃は確率に支配されています。当たる確率、クリティカルが出る確率、攻撃を受けた際に即死しない確率。
いろんな要素があるわけですが、グレネードのダメージは固定の上に、必ず当たるんです。
ロケットは、狙ったところに飛ぶかどうかが若干確率ではあるんですが、当たれば必ず固定の6ダメージがでる。
風来のシレンとかスパロボとかやっている人はわかるとおもうんですが、一発外れるとこっちが負けるという行動をとるとたいていひどい目にあるじゃないですか。
リカバリが効かない確率任せの行動ってもう運ゲーじゃないですか。
そんな中で固定のダメージが出せるので、爆殺は安定した手段になる。
こんな救いの武器なのに、それを使うな、とバーレーン博士が言ってくるんです。
このバーレーン博士のいうことを真に受けるとドン!と難易度が上がってしまう。
だから爆殺を否定するバーレーン博士は敵