おもしろきこともなき世におもしろく

ライトノベル・SF・マンガ・ゲームの感想。それにMtG(モダン・ドラフト)についてちょろちょろと記載。

はじめてのホイールはFulcrum Racing3でした

WiggleでFulcrumRacing3を発注したので、そのメモ代わり。(参考画像はAmazonアソシエイトから)


2014モデルがWiggleで、だいたい4万8千円だったので、購入。チューブレスを買う予定はなかったので、重くなるだけの2wayFitは避けた。

ホイール購入の予算は5万、それを超えるなら思い切って10万の予定だった。
というのも7万くらいのホイールとなると、MavicのSLS、FulcrumのRacing1の旧モデルが手に入る価格になるから、中途半端感が否めないのだ。

ホイールを購入するにあたっての観点としては、高速度域の巡航スピードよりも漕ぎ出しと、短距離の加速が効くこと。
クロモリフレームの車体なので、余計にかためのホイールでもいいかな、と思った。
CRNというRaleigh車にのってるので)

ちなみにいくつかホイールを選ぶ上で参考にしたサイト

しおいんですけど : 安物ホイールから5万、10万ホイールに変更すると笑いが止まらない


シャマルウルトラ ・ WH-6700 ・ RS61 (+レーシング3) 比較インプレ : ::Viewfinder::

ちなみにこの、下のほうのリンクがデータ超たっぷりで良い。
あくまで、乗りての主観がメインのものも悪くないんですけど、雑誌のインプレじゃ競技レベル・競技機材のインプレばかりで、しかも主観ばっかりで、客観的なデータが少ない。
そういった中で、重量差やタイムトライアルの結果と細かい分析載ってるのはかなり良いですね。

最後に

やっぱり情報を集める上では、公式サイトって大事ですよね、ということでFulcrum公式
FULCRUM Wheels - Products: Racing 3

Fulcrum公式って英語サイトしかないのかしらん?
でもそんなに難しい言葉で書いてあるわけでもないし、英語のほうが圧倒的にロードバイクは良質な情報が多いみたいだし、公式サイトみたいなわかりやすいところから読んでいくのが大事かな、と思うので。