gw前に売れたビジネス本ランキング、TOP10内に怪しい文字が
http://toyokeizai.net/articles/-/69003
桜井章一の本があってビビった。
しかも題材が「運」
ここまで売れてるとなると、ちょいとばかりは気になってきてしまうわ。
運、流れ、ツキはないと思ってる人間からすると流れを引き寄せる習慣、行動なんかはちょっと胡散臭く見える。
この手の話はどうしてか宗教じみてくる。なぜならば、信じるしかないことがおおいからだ。
信じることにおいては、根拠も理屈もいらない。
ただ信じるか、信じないか。
話はそれだけだ。
あと、何気にサイバーエージェントの藤田晋さんとの共著でもある。
藤田晋さんの仕事観が激烈に伝わってはくるものの、これに振り回されてる社員は不幸になりそうやな、という感想。
やはり人は振り回すものであって振り回されるをよしとするべきではないようだ。