常人だとまずこなせないタバタプロトコルの話
4分半でダイエットできるとか運動不足とおさらば、とか胡散臭い煽り文句が飛び交うタバタプロトコル。
タバタプロトコルの効果を発揮させるためには、最大心拍数の90%程度の運動を7セットしないといけないらしいので、常人は愚か、アスリートだってやりたくない運動である。
実際発明者の田畑さんもしんどすぎる運動から、アスリートにしか流行らないと思っていた、と著書に書いている。
タバタプロトコルの詳細と、なんで効果があるかについては、田畑博士の著書に詳しい。
- 作者: 田畑泉
- 出版社/メーカー: 扶桑社
- 発売日: 2015/07/02
- メディア: 単行本
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あと、ウォーミングアップとクールダウンが必要だからだいたい30分程度はかかるということも、著書で書いています。
まぁ、20秒全力プラス10秒休むという組わせで運動すればいいとなると、勘違いを呼びやすいんだろうとは思うのですが。
タバタプロトコルを達成するためにあると良い道具
間違いなく心拍数系です。
90%の強度の運動っていわれても全然ピンとこないし、辛い運動のなかでどの程度の運動をしているかなんてわかるわけがない。
だから、心拍数計があるといい。
ローラー台を利用したタバタプロトコルをやる予定の自分としては心拍数が計測できるサイコンが必要な道具、となります。
サイコンとなると、キャッツアイがコスパ面では最高ですが、せっかく心拍数まで測れるものを購入するならGarminのものがいいですわ。
810Jはカーナビ+ケイデンスセンサー+スピードセンサー+心拍数計となんでもありです。
ただ、6万弱するので、全くもって安い製品ではありませんが。。。
ただ、使っている人のレビューを見ていると、どうもGarminはかなりよろしいみたい。
地図のない510Jと810とどっちにするかでかなり価格が変わるのが悩みどころです。
いまは、もう一回り大きくてはっきりいってスマホな1000シリーズもあるので、余計に悩みますね。
ただ、いずれにしても良いもので価格相応の性能があるようには想いますが高いものなので、購入するかどうかは悩みます。
欲しくても買えない、というやつですね
ガーミン(GARMIN) EDGE 1000J Di2対応 日本語版 GPSナビ搭載サイクルコンピューター(アウトフロントマウント付属) 004400
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