めしにしましょう 3巻の感想
小林銅蟲のめしにしましょう3巻の感想です。
- 作者: 小林銅蟲
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2017/07/21
- メディア: Kindle版
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作品内容としては漫画家とアシスタント2人がなんとも言えない雰囲気の中で料理したりくったり、漫画書いたりする内容です。
どうやら松浦だるまさんのところで、小林銅蟲がアシスタントしている時の話や環境を若干下敷きにしているようです。
作中のメインの話の筋書きと関係ないよくわからない部分は意外と実話メインなんじゃないでしょうか。
ブログを並行して読むともっと面白くなる。
小林銅蟲さんってはてなブログをずっと書いています。
negineesan.hatenablog.com
で、料理については実はほぼブログに写真やメイキングがでてくるのでブログを並行して読むと面白くなりますよ、というのが今回感想にかこつけて書いておきたかった話です。
8月には寿司虚空編もでるようですし、もっと活躍してほしいですね。
今回登場する料理で自分も食べたかったやつ
なんか乾物をぶち込みまくるすごいスープ料理とかありましたけど、それよりも何よりもあれですね、からすみパスタ食べたい。
ブログで自分でからすみ作る回があった気がするので、それを真似してからすみ食べたい。
まぁ、そもそもからすみを食べたことがない人間なのでからすみを購入して食べて見るところから、ですけど魚卵ですし美味しくない、はずがないと思いました。