長距離ゴルシの育成論
長距離ゴルシの育成を頑張っており少しばかり結果がついてきたので書こうかな、と思います。
とりあえず、チームレースでAくらいまでの相手に安定して勝ててるゴルシがこれです。
1番高いパラメータがスタミナになっているが、これは長距離ならではのステ振り。
大体、スタミナについては概ね、距離ごとに必要な数値がありその数値をクリアするべし、となっている。
最低値を下回るとウマがまともに走らなくなるのがスタミナなのだが、最低値を超えて振ったら強いか、については未だに結論が出ていない。
なんで結論がでないか、というと振ることができるステータス値には上限があるので、スピスタパワ根性賢さがのうち、スタミナ以外が同じウマの比較ということができないから。
概ね今はスタミナを最低値より更に振ることで強くなるとしても、その強くなる数値の幅は、最低値のスタミナを確保したあとの分の数値をスピパワに降ったものよりは弱いということがわかっている。
それななのになぜスタミナに1000もステータスを振っているか、というとチーム競技の長距離は距離が一定ではないからで、いわゆる長距離と言われてる距離は2400~3600まである。
ウマ娘はスタミナがないと何もならないゲームなので、2400をターゲットに作られたウマを3600で勝つことは容易い。
持たざるものの上振れ戦略としてはスタミナが足りてない長距離ウマを倒すことは効率が良いのでスタミナに多めに数値をふることになるわけ。
メジロマックイーンも同じ理論で育成中なので、結果が伴ってきたらメジロマックイーンについてもざっくり育成論を書いていきたいなぁと思ってます。