おもしろきこともなき世におもしろく

ライトノベル・SF・マンガ・ゲームの感想。それにMtG(モダン・ドラフト)についてちょろちょろと記載。

SFの元ネタ 視肉編

SFを読んでいるとたまに視肉というものがでてくる。
培養肉のことを指していることが多い。
自分の少ない読書経験のなかで記憶をたどると最初はタフの方舟、次はスワローテイル人工少女販売所。

物語を楽しむ時ひとは自分の過去の経験から自由にそれを楽しむことはできない。
どうしてもそれまでの経験知識に左右される。
となると、あるジャンルの物語を楽しむ時にはときにその歴史を知る事が重要だと言える。

なので視肉、とはなんぞやと思いちょっとだけぐぐってみた

視肉は、牛の肝臓のような形をした大きな肉塊だが生きていて、二つの目を持っている。 この視肉は食べることが出来、いくら食べてもその肉が再生されるという、不気味なものである。が、その肉はすばらしく旨いという。つかみとって千切っても、怒らず拒まないらしい。 このような、食べても飲んでもなくならない飲食物というものは、世界各国に広く存在する。飢えに苦しむ時代がこのようなものを作り出すこともある。 また、日本にある肉人というのも肉の塊で、食べるとたいそう旨く、食べると武勇に秀でる力を得るという。」
http://www.pandaemonium.net/menu/devil/siniku.html

参考文献に中国人物妖怪事典、山海経となっている。
ちなみに山海経とは中国の口頭伝承を集めた書籍で摩訶不思議ないきものがたくさん紹介されています。視肉もそこで紹介されているもののひとつ。

参考文献

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