おもしろきこともなき世におもしろく

ライトノベル・SF・マンガ・ゲームの感想。それにMtG(モダン・ドラフト)についてちょろちょろと記載。

2015-05-01から1ヶ月間の記事一覧

12モンキーズ Season1 2話の感想

まだストーリーがややこしくて追いきれていない。全人類の大部分が疫病で死滅した未来から、過去へエージェントを送り込み、疫病の大流行を防ごうというのがあらすじ。しかし、メインテーマが時間と記憶であり、タイム・トラベルは常にパラドックスを生み出…

ドラゴンズクラウン ちょっとプレイしみた感想

ドラゴンズクラウンちょっとプレイしてみました。キャラ選択はアマゾンとソーサレス。 ベルトアクションでおっさんをプレイキャラクターに選ぶのはしんどいので可愛いお姉さんから。 でも、アマゾンはちょっと奇形じみている気がするね、お尻が。 力押しもで…

Fate UBW 21話 感想

アーチャーの主張のほうがわかるんだけど、俺はこうやって失敗したからお前は諦めろっていう風にいわれて納得するのは難しいよね。 だいたい士郎は士郎でその無理というか無茶を押し通せたからこそ死なないで、アーチャーと説教バトルしているわけですから。…

いったいいくらならモダンマスターズ2015は買いか?

MtG

定価以外だとよっぽど運が良くないともう負け組確定だと思います。24パックで2万4千円ですから。 1パック1000円定価でもします。 タルモゴイフがでてくれば確実にペイしますが、神話レアで彗星の箒がでてしまえばあとは絶望です。ボブかヴェディリオン三人衆…

Fate UBW 17話-20話 感想

UBWルートもかなり佳境ですね。 アーチャーの正体が明らかになり、士郎にたいして何をしたいのがはっきりします。アーチャーもしかしひどいやつですね。士郎もかわいそうです。士郎も、アーチャーも同一人物といえば同一人物なわけですが。ただ、アーチャー…

ニンジャスレイヤーフロムアニメイシヨン 6話感想

気がついたらもう6話。まだナンシー・リーはでてこないけど、ユカノはでてきた。 そして大事なヒュージシュリケンもでてきた。 ついに時系列をシャッフルする手法が入り始めた ニンジャスレイヤーというと、もともとは作中の時系列と関係なく作品がエピソー…

境界線上のホライゾン 8巻下の発売日

境界線上のホライゾンの8巻下の発売日はやはり6月10日みたいですね。 この人は、上中下みたいな分冊になるのもお約束ですし、その分冊が2ヶ月ごとにでるのもお約束ですね。 今回は2月4月6月と刻んできています。GENESISシリーズ 境界線上のホライゾ…

ばらかもん11巻感想

ばらかもんはアニメで知りましたが、やはり原作漫画も面白いですね。 原作の11巻がでていたので、読んでました。ばらかもん(11) (ガンガンコミックスONLINE)作者: ヨシノサツキ出版社/メーカー: スクウェア・エニックス発売日: 2015/05/12メディア: コミ…

アドレナリンを求めてジェイソン・ステイサムがひたすら暴れ続けるアクション映画、アドレナリンの感想

ジェイソン・ステイサムの映画が見たくなってHuluに入っている、アドレナリンを見ました。 まぁ原因はだいたいジェイソン・ステイサムの悩み相談botのせいなんだけどさ。アドレナリン 普及版 [DVD]出版社/メーカー: 東宝発売日: 2013/12/20メディア: DVDこの…

多摩湖自転車道を走ってみた

武蔵境~多摩湖の間にある多摩湖自転車道を走ってみました。百聞は一見にしかず。 近年、自転車道、サイクリングロードという名前の歩道をロードバイクがぶっ飛ばすことが問題になっているようですが、多摩湖自転車道もまさしくそういった問題を抱えている自…

iOSをアップデートするときに、iPhoneを林檎ループ文鎮にしないために

iPhoneがリンゴループを繰り返す文鎮になりました。リンゴ→ブルースクリーンエラー→リンゴの∞ループ。 やったことはiOS8.3へのアップデートだけです。 試行錯誤の末、解決しましたので、備忘録代わりにメモ。 解決策はiTuenesを最新版へバージョンアップ ま…

ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン 5話

ニンジャスレイヤーの5話は「レイジ・アゲインスト・トーフ」。 本来ならこれはエピソード公開順としては、「ゼロ・トレラント・サンスイ」に続く2話目である。ニンジャスレイヤーのアトモスフィアを堪能するには実に話で、そういう意味でも前半のうちに放…

mmcxの接触不良について

過去に何回かブログでイヤホンの話をしていますが、今現在私がメインで使ってるイヤホンはwestoneのUMPro30です。モニター系の解像度重視のイヤホンですが、リスニングも楽しく(というか私が今まで聞こえなかった音が聞こえることにやたらと感動ししまったた…

神奈川~東京でロードバイクで走りたい道:多摩湖

神奈川~東京くらいに住んでいると意外とロードバイクのこーすで、名所といわれるところ走れます。自分も、ヤビツ峠とか都民の森とかはいったことがあります。 あとは境川CRで江の島へいってそこから三浦半島一周とか、小田原を覗いてみたりとか。ただ自分は…

ダイエットと二種類の食欲の話

どーも肥満です。会社の健康診断、メタボにひっかかりたくないので、ダイエットとせんといかんです。あと、体調不良なのもやせれば治ると信じてる。なんで痩せないのか、というと食欲に勝てないからです。で、その食欲には勝てなかったよ、の食欲なんですが…

ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン 4話 感想

ヤモト=サンがでてくると途端に普通のアニメになる 女の子がでてくると普通のアニメになるの、笑える。 第一話の謎の横スクロールアクション風だったのが。 実によく馴染んでいるコトダマ サイオーホースな、とかブッダファックとかどんな発音なのか全く想像がつ…

人口知能に未来改変とSF要素満載の名作SF映画、ターミネーター2

ターミネーター2を見てました。 お約束の全裸スタート、ドラクエの王様よりもセメント対応なスカイネット シュワちゃんこと、アーノルド・シュワルツェネッガーが余すこと無く裸体を披露するところから物語がスタート。 もはやターミネーターシリーズのお約…

アイプロ、はじめてのキャンプの完走報告

アイプロ、はじめてのキャンプを一旦完走しました。 つまり、早坂美玲、三好紗南、ライラ、市原仁奈、遊佐こずえと5人の絆レベルを一旦∞まで上げた。 なか最後のほうは、作業じみてきてて残念。 一旦の成績報告、完走時点で18000位でした。 思い出pt…

ゴッドファーザーにつぐギャング映画、グッドフェローズの感想

グッドフェローズは、アメリカ映画史に残るギャング映画で、ゴッドファーザーにつぐ作品だ。 実在の人物、ヘンリー・ヒルを題材に、マフィア界に生きる男たち、それに女たちを描く。マフィアの世界がいかにイカれているか、それがテーマだといえる作品だ。 …

ワイルド・スピードを視聴完了 感想

やばいスピードでぶっ飛ばせ。 ワイルド・スピードは、刑事の主人公が連続トラックジャック犯を捕まえるために、ストリートレーサーの若者たちのなかに潜り込んで潜入捜査する話だ。最初は、潜入捜査するために、ストリートレーサーたちとつきあいはいじめる…

TED 男はいつまでたってもガキぽいんだけど、それでも大人にもならないといけない

TEDを見てました。 8歳のぼっちの男の子に神様が送ってくれた、生きたテディベア人形。 8歳の男の子にはよくても、それが成長して35歳のおっさんにもなると。。。 大人になるということ 一流企業で働くステキな彼女がいて、結婚すら考え始めているという…

アイドルにひたすら柏餅食わせるとか、誰得だよ

アイプロが辛い。 とにかく辛い。なんで俺はこんな小さい子にひたすら柏餅食わせてるんだろうって気分になってくる。 Pはドリンクを飲み、アイドルは柏餅を食べる。 これほどまでに不毛で不健全なキャンプがあるだろうか。キャンプ着てるのにやることといえ…

自分のなかのSF歴と、これから楽しむべきSF作品

SF

インプットは整理して、定期的にアウトプットにすることによって、取り込んだものが整理される。ということで、ざっくりといままで楽しんできたSF作品の整理をしよう。 なんでSF作品か、というと多分自分が楽しんできたジャンルならファンタジーとSFが一番多…

ブログのPVアップの秘訣、それはもう他人が欲しい情報を書くことでしかない

頑張っても更新しても、PVがあがらん と思いながら、モバマス見た感想を毎週更新したりしてました。 いや、モバマスのアニメ面白いし、感想を書くのも楽しいから構わなかったんですが、ブログを更新する楽しみはなかった。 #ブログを書く楽しみと更新する楽…

Westone umpro30のリケーブルに役立つ格安ケーブル

やべぇ、MMCX対応のケーブルなのに刺さらない! Westone umpro30はモニターイヤホンなのに、音楽観賞にも使えるよいイヤホンです。 でも、いいところばかりではないです。 一番の欠点は、ハウジング部分のカタチの問題で、リケーブル用に販売されているケー…

gw前に売れたビジネス本ランキング、TOP10内に怪しい文字が

http://toyokeizai.net/articles/-/69003桜井章一の本があってビビった。しかも題材が「運」ここまで売れてるとなると、ちょいとばかりは気になってきてしまうわ。運、流れ、ツキはないと思ってる人間からすると流れを引き寄せる習慣、行動なんかはちょっと…

ブログを書くこともとい文章を書く喜びについて

ブログを書くのが好きというよりも文章を書くのが好きなのです。 発表の場としてブログを選んでいるけれども、やりたいことはブログを書くことではなく文章を書くことなのだ。 時に何について書いていいかわからなくなるので主にはマンガやラノベ、小説、ゲ…

ブレード・ランナー原作、「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」読了

あらすじ 遠い未来だか近い未来。核戦争が起き、地球は放射能に汚染され、人類は火星へ逃げだした。 辛い火星で生き延びるために、人類は人間そっくりの有機物でできたアンドロイドを創りだし、人類の召使としていた。 主人公、リック・デッカードは人間の主…

ブログは書くことにこそ意味があるべきである

わかったブログのひとが書いている「人気ブログの作り方」なる本を読んでていて思ったことがある。 ブログは読まれなければ存在しないのと同じ、ということには同意できないということだ。というよりも、どんなに読む人がいないブログでも、いや非公開のブロ…

SF小説の名作、フィリップ・K・ディック著「高い城の男」 感想

高い城の男をよんだが、やはり巷の評判は正しく、名作であった。 フィリップ・K・ディックという人間が1961年に発表した作品である。 フィリップ・K・ディックという人は、どうもロバート・A・ハインラインとくらべてもまだまだ先進性のある人間で、「高…