ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン 4話 感想
ヤモト=サンがでてくると途端に普通のアニメになる
女の子がでてくると普通のアニメになるの、笑える。
第一話の謎の横スクロールアクション風だったのが。
実によく馴染んでいるコトダマ
サイオーホースな、とかブッダファックとかどんな発音なのか全く想像がついてなかったのが、実に自然な声優の演技として出てくるのを見ると、面白い。
サイオーホースは、違和感がないといったら嘘だったかもしれないが。
アイエエ、ンアーッもあるし、かなり胡散臭いコトダマもちゃんと演技として取り込む気らしくてよい。
スーサイド=サンのちょっといいとこ、みてみたーい
やはりショーゴー=サンはもうスーサイド=サンなんだ。ヤモト=サンを助けるために、ソニックブームに挑む姿はまさしく自殺するひと
いまも昔もニンジャはカラテを極めたものが上にいく
しかし、ヤモトがスリケン投げるシーンとか普通にアニメアニメしてて、作画差別されている。
ンアーッがちゃんと再現されててよかったぜ。
イヤーとンアーッの中間みたいな音でさ。
原作しらないとわからないところ
いきなり親殺しがどうこうとか言い始めてそこら辺のところが原作読んでないとかなり飛んでて理解できないね。
原作でもご都合主義だったところが、アニメではさらにご都合主義に
ニンジャスレイヤーがヤモトを助けるのってたまたま蕎麦くってたら、その前で戦い始めたからくらいの理由だから、ひどいよね。
男のモブキャラはよくそこまでされるいわれないってころされてるのにね。
たくさん打つと実際当たりやすいというのは有名な江戸時代のレベリオンハイク
ヤモトが必殺技を使うための時間稼ぎまでしてくれるニンジャスレイヤー=サンは実際紳士
しかしヤモトをころさない当たりが、ニンジャスレイヤーのフジキド・ケンジとしての意地でもあるよね。ニンジャを殺したいという利益が一致したからナラクのニンジャソウルが憑依したわけだけど、自分の復讐に全く関係ないニンジャまで殺すつもりはありませんよ、と。
気になる4話のEDは?
第4話エンディングテーマ 8otto「SRKEEN」ということで公式に乗ってますね。
第4話エンディングテーマ|ARTIST|『ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン』公式サイト
毎回EDが違う人たちというのはかなり豪華。
でも14分アニメでのOPとEDはなんとなく入れるだけにしては多くのポジションを締めすぎているからこれくらい意欲的なほうが嬉しい。