おもしろきこともなき世におもしろく

ライトノベル・SF・マンガ・ゲームの感想。それにMtG(モダン・ドラフト)についてちょろちょろと記載。

パチンコで小遣い稼ぎをしようとしている件 2022年版

2022年にもなってパチンコで小遣い稼ぎをしようとしてます。
スロットが6号機規制で終焉を迎えて、これからはパチンコの時代になるんではないかなー、ってのもありパチンコです。

パチンコで小遣い稼ぎをするにあたり、オカルトではない勝てる理論を構築しようとしていたので、自分の脳みその整理も兼ねて、つらつらと書いていきます。

パチンコで勝つための理論を語る上での大前提

これからこうやったらパチンコで勝てるはず、というパチンコで勝てる理論を語ろうと思うのですが、大前提を記載していきます。
パチンコは、多様な遊戯客が遊んでいるものなので、 人によっては私のいうパチンコ勝てますよ理論は絶対認められない人もいるはずなので、前提のすり合わせです。

・パチンコは完全確率

・遠隔操作はない

・メーカー発表のスペックに大嘘はない

上記3点はまず大前提です。パチンコに流れがあると思っていたり、ホールが遠隔操作してるとおもってたり、メーカーが発表しているスペックは嘘ばっかりと思っている人に自分が書く勝てる理論を読んでも前提が違うので全く納得できないと思うので、記載シておきました。

パチンコで勝つ方法(理論1)

①1000円あたりでたくさん回る台を打つ
②保3止め、保4止めを徹底する
③オーバー入賞させる
④止め打ちする
⑤換金ギャップがある店では貯玉再プレイする

遊タイムハイエナを除いてパチンコで勝つために必要なのはぶっちゃけ上記⑤点だけです。
①が一番重要で、1000円でボーダーの150%回る台を見つけることがができるならそれを一生打ってるだけで細かいこと全部抜きにして勝てます。
とはいえ、ボーダーを上回る台は店にとっては即赤字案件なので、そんなにないです。
あってもボーダー20の台(源さんとか)で21とかそういうしょっぱいやつです。
なんで、残りが大事になります。

②はこれを徹底することで、1000円あたりで回せる回数が増えるから大事ってことで①の亜種ですね。

③のオーバー入賞とは、例えば大当たり時に1発玉が入ると15玉返ってくるのが10セットで1ラウンドが10Rある大当たりの台をで、10玉目と11玉目を同時に打ち込むことで11玉いれて、150玉でてくるところを165玉もらっちゃおうってことです。
出玉を増やす技ですね。毎回できるなら10回で1ラウンドの台なら1割、7回で1ラウンドの台なら1.4割も出玉が変わるのでめちゃくちゃ収益に聞いてきます。

④止め打ちとここで言ってるのは大当たり中(右打ち中)に、無駄な玉を使わない、ということです。
右打ち中は電チューという普段の真ん中にあるへそとは違うところに玉をいれて、大当たり抽選をしますが、そこの電チューが開放される(玉を入れることができる)タイミングをちゃんとみて、無駄な玉を打たないようにしようね、ということです。
ロングSTの台で、大当たり1回につき144回とか確変がついてくる台であれば、ちゃんと止め打ちしている人は15玉(つまり60円)マイナスで済んでいるのに適当打ちしている人は上皿半壊60玉(240円)マイナスとかになっていることもあります。
そうすると、確変10回につき、(240-60)*10=1800円とか差がつくことになるので、長期的に見るとやばい差が付きます。それを防ぎましょう、ということです。


⑤換金ギャップとは、1000円で25玉を貸します、貸した玉を金景品に交換するときは28玉で1000円です、みたいなやつのことです。
ただ1000円を玉にして金景品に戻した場合、これ、めちゃくちゃ損をしていますよね?
そうならないためには会員カードを作って貯玉すると、1000円の玉をまたパチンコ台で使えるので得しますよ、という話です。
ただし、東京なんかではだいたい2500発制限がかかってるので、再プレイできるのは1日で1万円分だけでそこから先は現金いれなきゃいけないです。

ただ、これでもやるとやらないとではメチャクチャ差がつくことになるので大事ですよ。

最後に

だらだらかきましたが、本当にパチンコってのはよく回る台を見つけてあとはその台を丁寧に打つってだけなんです。あとは換金ギャップとかで損しないようにこれもまた丁寧に立ち回りましょうね、というだけです。
ただ、そのよく回る台を見つけることが難しいんですけどね。
自分が回る台を見つけるためにやっている方法もまた、別途記事化しようと思います。