2009-01-01から1年間の記事一覧
シュトヘル1、2巻を衝動買いしてしまったので、いまさらながら感想を書きたいと思う シュトヘルとは悪霊のことです。 作者は皇国の守護者の漫画版をウルトラジャンプで書いていた伊藤悠です。 今回の作品も空想歴史物語といった様相を呈しています。 舞台…
12月発売のラノベと漫画の紹介でも。 これだけは買っとけ、ととありあえず僕は買いますよ、といった作品の宣伝です。 今月はアイゼンフリューゲルの2巻がでます。 これだけは絶対買いです。 戦争でのトラウマによって空を飛べなくなってしまった主人公は再び…
銃夢LastOrder14巻買いました。 とりあえず、前巻から引き続きガリィはねこ可愛いですね。 尻尾かわいいよ、尻尾。 ●あらすじ よくわからないテンションは置いておいて、14巻ではガリィの、というよりは陽子の火星の記憶に登場する女性の正体に関する伏…
はじめに一言いっておくと人によってはかなり不快感を覚える内容かもしれません。 ものものしい書き出しになってしまいましたが、学園カゲキ!は日本一のタレント養成学校、歌劇学園での少年、少女の恋愛を描いた作品です。 学園歌劇は日本一のタレント養成…
メイド編最終巻にあたります。3巻半も引っ張ったんでどんな落ちを付けるか心配でした。 どんどん一つのエピソードに使う時間が増えてるのは人気が出てきたのに比例してるんですかね。 挑戦的なことはどんどんできなくなって無難に人気の出そうなストーリーを…
最近友達の家でよくやるゲームのひとつにドミニオンがあります。 海外のカードゲームでは最高峰を誇る面白さのゲームです。 友達とワイワイやると本当に楽しいですよ。 今回はそのドミニオンの海辺の日本語版が発売されるということなので紹介したいと思いま…
オペレーション・アンダーシャフトが明らかになりました。 7巻の見せ場はアールの死と、ココの復讐。 アールがスパイだとわかってもひきとめようとしたココの心情。 自分がスパイだとわかったらお嬢は迷わずに自分を殺すだろう、といったアールの心情。 でも…
今月は BLACK LGOON9巻とヨルムンガンド7巻の発売日です。 BLACK LGOONは9巻でロベルタ編おしまいです。 なんかロックがすっかり悪役な雰囲気になってて痺れました。 ヨルムンガンドはどうもアールと最近でてきたブックマンの話がメイン?みたいです。 詳し…
今回紹介するのは西尾維新の傷物語です。 化物語の続編であり、時系列としては化物語よりも前の話になります。 主人公の阿良々木暦は、化物語の段階で、元吸血鬼であり、吸血鬼としての特性を持っていました。 傷物語では阿良々木がなぜ、吸血鬼になってしま…
エマで有名な森薫の新作。 エマはこのブログでも一度取り上げたことがありました。 (過去記事参照 エマ) 今回は中世ヨーロッパではなく、中央アジア、ユーラシアの物語です。 主人公は山を越えてやってきた嫁さんです。森薫らしいタッチのめっちゃ美人です…
今回は英仏百年戦争を舞台にした歴史伝奇小説傭兵ピエールを紹介したいと思います。 作者は西洋中世史の研究で有名な佐藤賢一です。王妃の離婚なんかが有名な人ですね。 さすがに中世研究のプロの作品なだけあって、臨場感はぴか一な作品です。 さらに、作者…
まいど、まいどおまけのついている特装版が出ることで有名なもやしもんですが、今回も特装版は出ていたみたいですね。 本屋では見かけないのでないのかと思ってましたが、実はあったみたいです。今回は刷った刷数が少なかったみたいなのでしょうがないですね…
プラネテスのポリティカ その3(猿虎日記)を読んで少しばかり思うところがあったので、形にしてみようと思います。 <ロックスミスに関して、かなり深い考察を書かれていますが、このプラネテスという漫画の中では1、2を争う魅力のあるキャラクターですね…
狼と香辛料の最新巻(発売日 8月10日) 個人的には今月はこれを読まないと始まらない。同時に俺の妹がこんなに可愛いわけがない、も発売。 ◎雌豹のポーズ(笑)ちなみに俺の妹がこんなに可愛いわけがないも雌豹のポーズ(笑) ◎あらすじ 北の地図を描いてく…
かとゆー家断絶さん見てたら気づきました。(www6.ocn.ne.jp/~katoyuu/) 森薫さんについてめちゃくちゃこいブログが紹介されてまして(黒い天使のブログ emma.blog.shinobi.jp/)ここによると発売日はどうやら10月15日。 遅筆な人だから新連載してたのは何と…
Fateがどうも映画化するようです。(公式サイト www.fatestaynight.jp/index.html ) まだまだ予定は未定、で具体的な情報は出ていませんが、期待したいところです。 また、8月21日にはTYPE-MOONエースVol3の発売も決まっており、前回のエースは特典は…
8月発売のライトノベルで、これは!というオススメを紹介。 まずは電撃文庫から 発売日 8月10日ごろ ぶっちぎりの狼と香辛料XII アニメも第2期が始まってるし、今月はこれを読まないと始まらない。 北の大地の地図を求めて、褐色美少女・銀細工師のお使いを…
2009年夏アニメはあたり年だと思うわけだが、その中でも化物語は特に面白い。 4話はシュールで最高。嫌がる小学生を金で買収し最後には殴り倒し、気絶させ、あろうことか胸まで揉んでた。いまにも主人公の阿良々君は公権力の御用になりそうだ。 さらになんか…
The grimoire of marisa(グリモワールオブマリサ)がついに発売。 28日発売ということだけどアキバでは24日には売っていたらしい。(アキバblog) CD-ROMには曲が二曲収録。 「魔法使いの憂鬱」 「スプートニク幻夜」 スプートニク幻夜は西方Project秋霜玉4…
すんごいいまさら感が漂うけど、録画しっぱなし、放置しっぱなしのCANAAN第1話ええ加減にせいよ、って感じだったので見た。 予備知識としては、このCANAANってのはWiiで発売された、428 〜封鎖された渋谷で〜という作品のボーナスシナリオが元になっている…
何がいいたいかというと今週のエアギアが最高だったよ!!! って話です。 どこら辺が最高かというと、最後のオチ?のコマでの掛け声ですね。 いつもの、「小烏丸ぅぅぅぅ!!!」「ぶっ殺す!!!」の掛け声。 毎回なんか変な、というか作者の性癖が伝わってくるネタ…
昨日は本当はいろいろしなきゃいけないことがあったはずなのだが現実逃避の旅に出て漫画読んでた。 闇金ウシジマクンとか、コッペリオン3巻、4巻とか。 ウシジマくんは相変わらずグロテスク。人の心の見たくない部分をほら、見ろよ、これがお前だよ、皮一枚…
7月17日に20周年を記念して、藤田和日郎魂がでましたね。 うしおととらから月光条例までのカラーイラストが収録されている、ファンならうれしい一品。 7月17日~24日までアニメイト池袋本店で原画展、20日にはサイン会をやっている。(アニメイト店舗情報/)…
ここ最近のアクセスを振り返ってみるとブラッドハーレーで検索してくる人が圧倒的に多い。多いといってもこのブログみたいな小さなブログはたいしたアクセスがあるわけではないが。とにかくなにがいいたいかというとアクセスしてくれる人のほとんどがブラッ…
魔理沙は俺の嫁、じゃねぇや(笑) 東方の公式設定集ktkr! 魔理沙がこれまで目にしてきたスペルカードについて、研究から雑感までを描きまとめた本って設定みたい。 つまり、今までのスペルカードの解説本です。 なんかテンションあがって普段とは違う文体に…
この本は大学生必見である。 まだ読んでいない大学生は買うべきである。 作者は頭がいい人、悪い人の話し方 (PHP新書) の樋口裕一だ。「小論文の神様」とも言われ、多くの大学生を合格受験に導いた。本書はその「小論文の神様」が「如何にしてよい文章を書く…
ブルターニュ地方の民話集。単なる民話集ではなく怪談集とでもいえるものになっているのはやはりかつてケルト文化圏であったブルターニュならでは フランス中央部とはまったく違う風俗習慣を持つブルターニュの歴史をうかがわせる一品である
富士見ミステリも廃刊になって絶版になってたっぽいけどファンタジアから復活したお(^ω^) まずはじめに富士見ミステリってレーベルだけどぜんぜんミステリしてないってところを教えておかないと詐欺くさい 作者はBBBの人って言えばぴんと来る人もいるか…
今日は7月3日 なんの日かと言えばジョジョ18巻の発売日 というわけで何は無くとも先ずは購入 遂にこの巻で大統領のスタンドが明らかになるのでしょうか?
いぬかみっ!の感想 いぬかみっ! (電撃文庫) いまさらのようだが、だがそれがいいっ!と述べておく 時間の波を乗り越えて、自分のところに届いてきてくれた本ってのは大事です 本屋の新刊コーナーに並んでる本も大事ですけど、本屋の新刊コーナーに置かれな…