おもしろきこともなき世におもしろく

ライトノベル・SF・マンガ・ゲームの感想。それにMtG(モダン・ドラフト)についてちょろちょろと記載。

eve jgのお話

s6、日本サーバーのシルバー帯の話です。

s4からg5くらいまで一気に駆け抜ける予定なのでその際に使うつもりのjg eveの話でも。

probuildsを見てみてもApが多いけど私はADをおすすめします。
理由は、APeveでは中盤以降でもjg回るのがしんどいのとcouter gank耐性が低すぎるためです。
なので、金エンチャントからTFを作っていくコースを選びます。
途中にCD靴を挟む感じで。
hp増える赤い石〜1050ためてsheenが鉄板コースです。
マナ増える青い石はgankにもduelにも影響しないので単体で積むことは避けます。

TFまできたら幾つかの防具積んでその頃にはらないggでしょうね。

eve jgの肝は序盤のlv2 gankと最終盤のadcピックアップ能力です。

ふらふらと自軍jgの赤buff取りに行ったりしてる姿がwardに移り次第、killしてそのままgg決めるみたいな運用が強いです。

集団戦でも姿が見えないことを利用してccスキルが吐かれたあとにwからadcに一気に接近してダメージ与えて殺す/逃げる。殺しきれなくてもステルスでウロチョロしてプレッシャーをかけて隙を見つけ次第殺す。
うまくプレッシャーをかけられれば前衛と後衛が分離されし、ほんとにダマになったらultから強引に殺しに行くという動きが強いです。

lv2 gankは赤buffから入ってbotに行くなりcounter jgするなりなんでもあり。ここで1kill取れるかは非常に重要なのでここで頑張る甲斐はやはりある。

オーテクのath-a2000zは密閉型とは思えない音場の広さで感激

オーテクのath-a2000zを購入してしまった。

購入の理由

プリンことhd598に飽きてたのが決め手。
かれこれ3年かれこれ4年使ったら飽きてしまった。

価格面

値段的には8万6千円で購入。
今ではもう少し落ち着いてた値段になっているのではないか。何故かこの機種はヨドバシカメラの価格が高い。
そのうち6万円代で手がとどく機種になると思いますが、6万円代で入手可能ならコスパも非情に高いのではないでしょうか。
8万6千円という価格は、ベイヤーダイナミックのT1と同じ値段帯ですから。
#非情にT1が安い場合のみですが。

ケーブル

デフォルトではリケーブル不可なので、バランス接続化したいといった場合は、ケーブルを切断して加工など、
自己責任世界になってしまいます。
近年のリケーブルブームを考えるとリケーブルできないケーブルを利用するというのはなかなか挑戦的?かもしれないですね。

いろいろと聞いてみても感想。

優れた中音域

中音域に聞かせたい音があるポップスはかなり聴き応えもある。

及第点の低音

一方で低音が足りなかったり悪いわけではない。
でも、低音を強調してくれるわけでもない。
だから、低音ドコドコをメインに据える曲をたくさん聞く人にはちょっと向かないと思う。

なかなか活かした高音

ロックだと、高音域は悪くないけど、低音が少し締まりすぎと思うかもしれない。

得意な分野

中音域に艶やかさを求める生楽器が得意ではないでしょうか。
アコースティックギターとかベースとかのや分からないボワンとした音を綺麗に表現してくれると思います。

総評的なもの

音楽的な素養はが、音楽をよく聞く人間がヘッドフォンとかオーディオ機器にハマると好きになる音をしているのがATH-A2000Zだと思う。

一つ一つの音がよく聞こえる機種です。
分離がいい、切れ味が良いという言葉で評価するのがよいのではないでしょうか。
#この前オモコロで味のキレ、コクについての記事がありましたがそれと同様で音を評価するときの言葉も暇一つわかりにくい。

ホーリーランドと青春

漫画のホーリーランドが好きだった。
オメガトライブとかも好きだった。

なんでかというと、居場所のない少年が居場所を見つける話だったから。

とくにホーリーランドはネクラ少年が一人でシコシコとボクシングの練習をするところが、量が質に転化するという話が好きだった。

その頃はだいたい高校生くらいで時分もほとんどなんの意味もないような駄文をTwitterで書きまくっている時期だったりして、自分の居場所を求めている時期だったりもしたからだ。

高校生活が嫌いだったわけでもないし、進学校だったから勉強ができるということで、ある程度他人から尊敬されたりすることもあったりする生活で何もかもが嫌になるような生活ではなかった。

それでも何か居場所が欲しい思わせる生活だったし、十分な自尊心を養える場所ではなく、歪んだプライドを身につけてしまう場所だった。

だから、すごいホーリーランドの主人公には共感できたんだよね。

だからどうした、というわけでもないんだけど。

ホーリーランドにハマった時間から10年近い時間が流れている今でも何者かになりたいと思っていて、量をこなせば質になるかもと妄想している。

だから今日もブログを更新しているというわけ。

人によっては誇大妄想狂にも感じるだろうしし、そんなことよりも残業や仕事の勉強に取り組んだ邦画いいのでは、と思うかもしれないけど、やりたいことだから僕はやるよ。


好き嫌いはおいておいて時間を忘れて夢中になれることにだけ注力する人生を過ごすってのはどんな気分なんだろうか。

どうやったらそんな生活が手に入るんだろうか。

誰か知っている人がいたら、教えてください。

読書記録:2016/05/23

読書記録を残すことにしたいとと思ったので、記録。
なぜかというと最近並行して読んでいる本が多すぎて管理しきれなくなってきているから。

覚えている範囲、つまりKindleとか本棚とかみなくてもさらさらとでてくるここ最近読んだ本のタイトルだけ書いていきますん。

アンナ・カレーニナ1巻
→言わずと知れたトルストイKindleにて13%くらい。

・白鯨(中)
→やはり言わずと知れたメルヴィル。自分には教養がないんだな、と思ったので。
上中下あります。

・SOFTSKILLS
kadath.hatenablog.com
→今日Amazonからお家に届いた本。上の記事を見て読み始めたの。

リヴィエラを撃て
高村薫のスパイ小説?すごい濃厚な本で女流作家というジャンルを葬ったみたいなよくわからないことが書いてあったけど、そもそも女流って以前に日本人ぽくないなこいつという人。
ただ、ル=グウィン信者っぽいところが最近ある私としてはそもそも女性とか男性とか女流とかなんとかをことさらに言いたくない。傾向があったとしてもである。

・スキャナーに生きがいはない
コードウェイナー・スミスの短編集。ノーストリリアが好きなので読んでいますが、なんというか面白いけど読みづらい。あとこの人キリスト教すきなのかな?

・アラビアの夜の種族
→3巻本でまだ読み始めたばかり。魔法陣を書いてそのなかだけで剣術の達人になるという設定が好きだった。
ブサイクでも強く生きないとな、という王子様の話まで。

ポモドーロ・テクニックの有効活用方法

ポモドーロテクニックを有効活用する方法を知らなくかったので、メモ。

SOFTSKILLSの邦訳がでていることを某ブログでしりました。
というかSOFTSKILLSという本の存在そのものを知ったブログなんだけれど。
プログラマ向けに書かれた「Soft Skills」という本がすごいという話 - サンフランシスコではたらくソフトウェアエンジニア - Higepon’s blog

#ポモドーロテクニックとは
まず、そもそもポモドーロテクニックとは何かを知らない人向けにさらっと説明を書いておきます。
ポモドーロテクニックとは、物事への集中を増すと同時に自分の生産性を計測することができるツール・テクニックのことです。
詳細はいくらでもググればでてくるのでググッていただきたい。
もしくはSOFTSKILLSを読んでいただきたい。

SOFT SKILLS ソフトウェア開発者の人生マニュアル

SOFT SKILLS ソフトウェア開発者の人生マニュアル

ポモドーロテクニックでは具体的には25分間の集中と5分間の休憩を1セットにした単位を作り、その単位ごとに集中して物事に取り組む。
25分間一心不乱に、本当にそのほかのことを気にせずに集中し、つぎの5分は休む。それが終わったらまたつぎの1ポモドーロとやっていく。
更に大事なことは、ポモドーロ・テクニックをする際にはタスクを予め、何ポモドーロでこなせるかを見積もりを立てて実際には何ポモドーロかかったかを記録することである。

私が勘違いしていたのは、ポモドーロ・テクニックで大事なのは25分プラス5分間の集中を守ることであって、ポモドーロ単位で作業見積もりをすることや、実際の所要時間をポモドーロ単位で計測することではないということだった。


ポモドーロテクニックの本当に大事なことは、1日何ポモドーロできたのかを計測すること。
週では何ポモドーロできたかを記録することだったのだ。

そうすることで、自分がどの程度熱心に仕事に取り組んだのかの客観的数字を記録することができるし、自分に不足しているのが集中力なのか、能力なのかといったことも判明するのだ。

今までポモドーロ・テクニックについて勘違いしていたので、明日からちょっと新しい考えでポモドーロ・テクニックに取り組みたいと思う。

参考:ポモドーロ・テクニック用のタイマーをおすすめしている記事
#ポモドーロ・テクニックでは集中を維持するために、時間管理はタイマーを使う。つまりタイマーがなるまでは集中する時間が続きますよ、ということらしい。

ポモドーロタイマーアプリをいろいろ試してみた。 - いものやま。

ぐぐってみた結果としてはツールはいろいろあるけど、会社で使うことを考えるとiPhoneに入れられるシンプルなもの、となる。
なので「Pomodoro One」あたりが現実的かな、というところ。
タスク管理もできるツールiPhoneにもあるけど、あまり職場でiPhoneをポチポチしたくない。
周りの人に説明すればいいのかもしれないけど変な人扱いされそうだし。

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仙台 ニッカの宮城峡蒸留所に行った感想とか。

たまには日記染みた文章を書くのも良いだろう。
2016年のGWに3泊4日で、仙台に遊びに行った。
大学時代の友人が東京から仙台に異動になったので、その友人に会いに行ったのである。

特に案はなかったもののレンタカーだけは借りていてくれたので、ニッカの宮城峡蒸溜所と松島に行った。

宮城峡の蒸留所見学は、以前サントリーの山崎蒸留所を見ていたので言うほどのことはなかった。

多分、サントリーの山崎蒸留所のほうが解説その他が充実きてる分面白い。

メインは有料試飲所で竹鶴25年と宮城峡シェリーカスクを味見できた。

竹鶴25年は本格派ウィスキーという感じで美味しかったが、シェリーカスクはちょっと甘ったるすぎたかな。
甘口日本酒に通じる味で、あまり好みではない。

売店の蒸留所限定ウィスキーがあったものだからそれは宮城峡も含めて一通り買ってしまった。
カフェグレーンウィスキーは、まぁまぁ美味しかったが、そのままストレートよりもモルトブレンドしてこそ、の味でした。


試飲で十分という感じか 。

ダークソウル3 pc版の一週目クリア

なるべく攻略は見ないで一週目をクリア。
ダークソウルシリーズは2と3のみ。
2と比較するとMOBが鬼のように強い。
ただ、篝火間が近いので、セーブしてつっこんでまた突っ込むみたいな脳筋戦術でもなんとかなるのがよろしいところ。

2のクズ底と溜まり谷のようなイライラステージはあまりない。
しいていうと生贄の道からいけるファランの城塞が一部沼になってて大変かな?という程度で、落下しまくるステージはない。

ただ、MOBの強さにはマジでイライラさせられる。
サリヴァーンの前にいる法王騎士と炎の魔女にどれだけ殺されたことか。

ボスは面白いボスが多かったと終わってからは思う。
深淵の監視者には本気でイラついたが。
あと、エルドリッチ。
遠距離攻撃され続けてイライラが凝縮されてた。
竜狩りの鎧は単体ではいいやつだったけど、左右の異形のドラゴンのビームで殺されるのが理不尽すぎた。
難易度が高いのと理不尽はちゃうねんで!というのをちょいちょい感じる今作ですね。
ダクソ無印と、デモンズソウルプレイヤーはまた違う感想がありそうだけど、、、

一番ハマったボスはラスボスの王の化身たちとなりました。
あいつの曲剣モードが本気で無理。他のモードはカモだけど、曲剣だけは無理。

ガン逃げして弱い杖モードの時に殴り続けるしゃーない。

最終的には、燻りの湖、妖王の庭、古竜の頂を残して68程度でクリア。
なんか最後のほうはびっくりするくらいマッチングしなかったんですが、pc版って日本人いないんですかね?


武器は最後までブロードソードで終わりました。
脳筋派生したけど、lv100も行かないうちは炎かなんかにしたほうがステ振り面で優秀だね。