eademのシャツ買いました
なんてことないただのカジュアルシャツなんですけど。
伊勢丹のオリジナルで8000円くらいで買えたので記録。
セールでしたが8000円で買えるなら普通に文句ない。
こんな感じの薄いブルーシャツ。
会社員で私服は週末のみだと2着か3着あれば事足りるので8000円くらいでまぁまぁな服が買えるとればとても助かりますね。
仕事辞めたいから無限に金欲しい
たまに思うのですが、仕事辞めたいから無限に金欲しい。
仕事辞めたいと思う瞬間がいつやって来るかというと自分の無能さを突きつけられる瞬間なんですよね。
大体、仕事で失敗すると仕事辞めたくなるんですわ。
なんでしょうね、辛いからですかね。
今やってる仕事がマイナス点の方がプラスよりも多くつきやすいからかもしれない。
比較的減点方式の仕事をしてるので泣きたくなる。
そこをいかにプラスに持ち込むかですね。
あと、気持ちがネガティヴによる時って大抵疲れてる時なんですけどね。
人生と仕事に対する閉塞感が疲労感をマシマシにして気持ちをネガティヴにする。
HUNTERXHUNTER 34巻 感想
HUNTERXHUNTERの34巻の感想です。
HUNTER×HUNTER モノクロ版 34 (ジャンプコミックスDIGITAL)
- 作者: 冨樫義博
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2017/06/26
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
ネタバレありです。
クロロVSヒソカ戦が長いこと単行本化していなかったもので、単行本化してくれてまとめて読み直せて満足。
ヒソカがしれっと死後の念で生き返るところをご都合主義ととるかどうかは難しいと思います。
ただ、わたし個人の感想としては、作中世界での設定との矛盾を生じさせない上で、クロロとヒソカの戦いを不完全燃焼させずに決着させるためにはヒソカは一度死なないといけないので仕方ないかなーとは思います。
ヒソカは最近負けっぱなしで株が下がりっぱなしという問題があったんですけど。
ヒソカはクロロに事前準備をさせるというハンデを与え、クロロはクロロで使う念能力を説明する、というハンデを与え、ある意味で戦いをゲーム的に整えた上で行っている、というのが一つのポイントだったのではないでしょうか。
ヒソカ・クロロ戦のもう一ついいところはヒソカ・クロロ戦の後にあるなと思いました。
死後の念で蘇ることができたヒソカはありとあらゆる方法でクロロを倒すことを決めたのが良かったですね。
さらに言えばクロロとの戦いで足と手を一本ずつ失う描写があるんですが、その傷をヒソカは直していないのにも関わらずそのことを利用して更に強くなっている描写があるのが本当によかった。
失った足をゴムの念で補って反発を利用して瞬発力を増している描写があったのが本当によかった、というのが雑ではあるが感想です。
手足がなくなるキャラがそれでも強さを失わない、というsって位の話はわたしは普通に好きですねぇ。
バイオーグトリニティ 12巻 感想
エアギアはもとより天上天下と比較してもエログロましましになってきてるので、大暮維人のそーいうのが好きな人にはストーリーとは別にオススメです。
- 作者: 大暮維人,舞城王太郎
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2017/06/19
- メディア: コミック
- この商品を含むブログを見る
以下はネタバレありありの感想です。
なんてのはおいておいて、ストーリーは結構明確になってきましたね。
SFですね。
ループする仮想世界とその成り立ちまでは提示されました。
その次はその世界をどうやってループから断ち切るか、ですが、そこの明確化はまだされてませんね。
いよいよ物語の真相がはっきりしてきていて、起承転結でいえば転くらいまで来ているかな?といった感じですね。
12巻は巻頭カラー部分の頭がタコで体が全裸女体な感じのところからヨカヨカでした。
あとは、戦闘用スーツの中身がぐちゃぐちゃになって血の池になっているシーンとかもですね、よろしい。
世界がループしていることが判明
やはり、バイオーグトリニティの現代編と言える部分は、フミホの中の世界である、ということが明示されました。
また、ウラノスたちが無駄に強い理由はフミホの世界から自由であるがゆえにループから自由であることが理由だとわかりました。
また、ループにとらわれている存在はそのループの中で死んでもループの中で生き返ることができることもわかりました。
四号さんがちょっとかわいい話
装備を失って装備がないと何もできません、っていってる四号さんがかなりあざとくてよろしかった、というような話。
本質的にはモブなんだけど、そういうモブの描写に力を抜かない、というところがよろしい。
世界がループする理由
これまで単純になんか嫌なこと、辛いことが起きるからフミホが世界をループさせていたくらいのふわっとした認識しかなかった、藤井一同。
フミホを吸い込んだ藤井をフミホが吸い込む瞬間にインターセプトすることに成功し、藤井がフミホを説得する。
辛いことは俺が引き受けるから前へ進もう、と。
ただし、ここで明らかになることがまた一つ。
どうやら藤井は死んでしまうようなのだ。藤井が死ぬことを避けるためにフミホは世界をループさせていたようなのだ。
こうなってくると、もう藤井がなんで死ぬのか?それを回避する方法はどうやって?がないと進まなくなっちゃうんだけど、それはどうやら13巻におまかせ、ということらしいのだ。
作中世界はフミホの中の世界だ、ということを踏まえた上でまだわからないこと
作中世界はフミホの中の世界だよ、ということを踏まえてみた上でまだまだわからないことだらけなのでそこら辺を整理。
・結局バグ穴って何?
→バグ穴があるから世界そのものであるフミホを吸い込んだ藤井を吸い込んだフミホ、というループ構造とフミホのなかに世界がINしている、とうい設定については納得がいった。
あとは、結局バグ穴って何?というところか。
・フミホは結局どういった能力をもった存在なのか
→作中世界はフミホの中に存在している世界で、フミホは世界そのものだという描写を受け入れるのであれば作中世界がフミホを中心回っていることはOKとなる。
一方で、フミホは本来の世界出会っても特別な能力を持った存在であることが度々示唆されているんだけど、そちらはどういうふうにオチが付くのかしらん、という話。
あとウラノスも結局ループ世界のなかでループの影響を受けない存在であることによって、ひたすらループ世界内で力を貯めるということをしているみたいなんだけど、それは本来の40年前の世界に対して何らかの影響力を得るために行っている行為なのか、ということが気になる。
結局、伏線を回収しているようでいてまだまだ謎だらけであるってことばかりが強調されて12巻は終わっちゃいましたね。
13巻に期待します。
感想記事のまとめ
感想記事が散逸しているので、一応まとめてみました。
kadath.hatenablog.com
月々の生活費の棚卸し
最近金の話が多いけど、それだけ金に困ってるというか貯金が増えなくなってきたから日々の生活のフォームの見直しが必要ということなんです。
携帯8000円
床屋5000円
コナミ(スポーツクラブと弐寺)10000円
hulu 1000円
kindle unlimited 1000円
実家代金 50000円
ざっくりこんなもんですか?
7万5000円くらいが食費を抜いた固定費。
会社で1500円×22で33000円くらい使ってるから、11万くらい固定費。
(会社費用は飯代含む。)
差っ引き11万かー。となると年間可処分所得は賞与なしだと180万くらいある。
賞与込みだと270万くらいか?
それで去年1年間でほぼ貯金増えてないから浪費やばない?というか話ですね。
固定費に見落としがないから再度するものの結構やべぇなこれ、、、
スーツの年間予算、あと革靴とワイシャツと
1年間のサラリーマン服装予算について考えてみた。
こうあるべきというよりも自分の消費動向をまとめる意味合いが強い。
2016年冬から2017年夏にかけてです。
ざっくりと購入した服の点数を。
冬スーツ2着
夏スーツ1着
靴3足
ワイシャツ1着
あと1万円くらいこまごま。
スーツ3着がおおよそ19万。
靴3足14万
ワイシャツ8000円plus1万
累計で35万くらい?
スーツまわりだけでこれだけ使ってるから貯金たまらんはずですね。
あとは私服だとシャツ1万円、ジャケット6万5千円、バッグ3万2千円の11万くらい。
去年はメガネの買い替えに12万くらいかけてもいるので、60万オーバー。
やはり金がたまらないわけだ。。。
可処分所得の15パーくらい服関係に消えてますね。
ただ、この消費はいままで自分が服関係にあまりに投資してこなかったつけ、みたいなものでもあるので、シャーなしかもしれないですね。
ほしい物リスト服編が70万くらいになってたので、2年で130万くらい服買ってしばらくは出費抑える方向ですかねー。
刃牙の目指してる方向がわからない
刃牙道17巻を読んでて思ったけど、刃牙の方向性がわからない。
範馬勇次郎はギャグキャラになり魅力的な既存キャラは宮本武蔵のかませ犬になってしまった。
ピクル編からかませ犬化が激しかった烈海王はついに死んじゃうし、急に本部が強くなったりして意味不明だ。
宮本武蔵をまた範馬勇次郎みたいにすることが目的なのかもしれないけど、それならもう刃牙をやめた新シリーズを描いた方がいいんじゃないか?
チャンピオンの経営を考えるとそうそう看板漫画を下ろせないというのはわかるけど。
そもそもいまの売れてる漫画が売れすぎてるのかも、とはたまに思う。
漫画が好きな人だけではなくて、その作品が好きな人が普段漫画読まないけど読む、みたいなキャズム超えしちゃうとその漫画の連載が終了した時のダメージが大きすぎる。
キャズム超え漫画を通して漫画そのものを好きになってもらうか、売れすぎてる漫画の売り上げをあてにしすぎないことが大事なのかも。