ガンダムUC1 感想
ガンダムUC1を見なおしたので感想を。
ネタバレあり。
相変わらず流し見だから詳細がアタマにはいらない
機動戦士ガンダムUC(ユニコーン) [Mobile Suit Gundam UC] 1 [Blu-ray]
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バナージの行動原理がわからない
バナージが、なんか知らないけどいきなりミネバに必要とされたいんだと暴走する話ね、と。
一方で、ビスト財団当主の息子であることにも必然性はあるんだとは理解できる。
でも、ビスト財団当主の息子であるということがわかる理由が、バナージがよくわからない理由で、ミネバに突撃していくからなので、ご都合主義臭がする。
目と目が合う瞬間好きだと気づいた、でいいのか?
ならば、きっとガンダムUCも正当なSFなのでしょう。
#SFはなぜか、登場人物同士が一目惚れする展開が多いと思っている。恋人は描くが恋愛は描かない主義、といいますか。
リディ少尉がただのいいイケメンだ
リゼルにのっているリディ少尉はこの段階ではただのイケメンである。
ネットで手に入れてる先行情報ではコラ画像の宝庫というイメージがしないし、バンバンバンシィというイメージでもあるんだけど。
スタークジェガンと、クシャトリヤの殺陣がかっこよすぎる
詳細は
機動戦士ガンダムユニコーン キャプ感想その1
に詳しい。
自分はキャプ取らない派だからアニメ感想としては結構しんどいことが多いな、やっぱり。
でもキャプってどうしても著作権とか気になるし、手間も多いからね?
マリーダの強化人間臭がやばいので、きっと死ぬ
ガンダムで強化人間で、ファンネルだー、というと生き残る未来が見えない。だって強化人間だというだけで、咎無くて死す。が宇宙世紀ですから。
逆襲のシャアの、ギュネイの死にっぷりが非常にあっさりしていたことが記憶に残っている。
富野の世界観だと、強化人間っていうのは自然にいない不自然なものだから、死ぬのが当たり前なんですねくらいはさらっといってくれそうだという偏見がある。
やはり見どころはMSバトルか?
1巻を見る限りだとバナージの言動がニュータイプすぎて、物語としては厳しい。でもスタークジェガンとクシャトリヤが戦っているところすげーとかみているとそれなりに安定して見れるみたいなので、自分もその方向でみたいかな、と。
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機動戦士ガンダムUC(1) ユニコーンの日(上) (角川スニーカー文庫)
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