仕事はなんだかんだで人生に張り合いをもたらすかもしれない
正月休みの間なにをしていたかというと、ロボトミーコーポレーションというゲームをしていた。
SCPみたいな物体を管理してエネルギーを生産するという設定のリソース管理ローグライクゲームだ。
ひたすらリソース管理をするゲームで、社員は仕事をすると死んだりするが、死なないで生き残ると少しずつステータスが上がりエリート社員になって行く。
危険なアブノーマリティと呼ばれる謎物体を管理して毎日エネルギー生産に励むゲームなのだ。
これが酷い死に覚えゲーで、初見のアブノーマリティに関わるとまず社員が死ぬのである。
ただ、ゲームをやり直してもアブノーマリティに関する情報が記載されているエンサイクロペディアというお便利帳は引き継がれるので、ゲーム詰むためにやり直して、前回よりも少しマシなリソース管理を行う。
そんなゲームなんだけど死に覚えゲーの常として、短時間で結果がでる。
それが故にすさまじくハマる。
ただハマるんだけど、すごい惰性で遊んでしまうことも多くなる。
仕事しないで良い間、その休み中の予定がない間ずっとこのゲームをしていた。
段々と惰性で遊んでしまっていた。
本当は積ん読を崩そうとか、ブログ書こうとか思っていたのになんけロボトミーコーポレーションばっかりしていた。
それが仕事が始まるとすぐにあの本が読みたい、この本が読みたい。
仕事の合間の昼休みにはブログ書いてみたり、と忙しく活動している。
やはり仕事はなんだかんだで人間をピリッとさせる効果があって必要なのかな?とか思わされてしまった。
そんな話です。