おもしろきこともなき世におもしろく

ライトノベル・SF・マンガ・ゲームの感想。それにMtG(モダン・ドラフト)についてちょろちょろと記載。

大暮維人のアンチスレには愛がなかった話。愛のあるアンチとないアンチ

めたかボックスのアンチスレとか好きだったんですよ、本スレより愛に溢れてて。

で、大暮維人のストーリーがわかりづらいって意見が多くて悲しかったんで、アンチスレではどんな事言われてたんかなぁ、と思って軽く開いてみたんですが、誹謗中傷や人格否定が多くてしんどくて悲しかった、という話。

どこで愛されてるアンチスレとほんとたひどい誹謗中傷だらけになるのかが決まるのかな。

アンチスレに愛を感じるものとしては他にはナルトととっとこハム太郎とかも謎の愛情に満ちてた。

個人的に好きなアンチの戒律として、ファンは好きなように楽しめばいいが、アンチは全て読んだ上で批判しなければならない、です。

正直アンチがみんな全作品を読み込んだ上で批判してくる存在なら作家にとってはアンチのほうがありがたいということすらあるかも。