おもしろきこともなき世におもしろく

ライトノベル・SF・マンガ・ゲームの感想。それにMtG(モダン・ドラフト)についてちょろちょろと記載。

柳生忍法帖 Y十Mの感想

せがわまさきによる山田風太郎コミカライズ。

なんでもいいけどせがわまさきってほぼ山田風太郎作品のコミカライズの人だよね。

味のあるCG作画で結構すきなんだけど。

んふ、とかいいよ。んふ、とか。

多分柳生忍法帖のあらすじはそのままなのかな?原作を読んでないのでストーリーを変えているのかがわからない。

全体を俯瞰してみると柳生十兵衛無双とでもいう内容か。
柳生十兵衛が復讐を代行するとあっさり終わるからそこはあくまで女性陣によって復讐を実行するという縛りか話に深みをもたせている。

あとは決死のお坊さんたちとかね。

作中で暴力の観点から見れば誰にも負けないような人たちが世俗のしがらみに絡め取られているのも、最近のライトノベルとかの作風とはちょいちょい違ってよい。

将軍様の権威やらには勝てませんで、な社会観なのよね。

やはり現代と違い身分制度とある社会、と感じさせられる。

社会観、世界観がしっかりした作品の方が楽しめていいですね。
そうじゃないとなんで江戸時代?とかなっちゃいますからね。

そこらへんはナルトの後半は適当になって来てて嫌いだったなぁ。

Rivenのコツ

Rivenを使うためにはどのようなSkillが必要か?

Topとしてできて当然のスキルが何よりも重要

 Rivenは気持ちよくなっている人の動画(Montage)が大量に上がっていることから、自分も気持ちよくなるためにプレイしがちですが、
やはりそこは隔離病棟のTopなので、Gank避けたりGankを呼んだりと基本が大切です。
特にBuildが全部ADになりがちなRivenは一度Killが入ると止まらなくなります。
だからこそ、PushしすぎてGankでKill取られるみたいな間抜けなことはやめましょう。

AAキャンセル

基本が大事と書いたがやはりRiven特有のメカニクスを使えるようになれば勝率はさらに上がるし、使っていて何よりも楽しい。
その中の代表的なものの一つがAAキャンセルである。
詳細はうまい人の動がでも見てもらうとして、AAキャンセルが使える人と使えない人で何が変わるについて書いておこう。
AAキャンセルが完璧に使いこなせる人間は、Rivenで火力を出すまでのスピードが段違いになる。
なので、どちらかが死ぬまで殴り合いのときなどにダメージレースで負けなくなる。
フルコン入れれば勝てるけど、相手のほうがダメージを出すのが早かった、みたいなときに殴り負けなくなるので非情に重要です。

Eでハラスをうける

Rivenメカニクスとして重要なのはQとE。
QとEの機動力があれば、対象指定はともかく方向指定、地点指定のAOEはかなり回避できるし、適切なタイミングでEを使えれば攻撃の大部分をシールドで吸収できる。
サステインが皆無のRivenにはこのEで相手の痛いハラスをいなすスキルが必須だ。

ULTを使うタイミング

ULTは1回使うとAA,スキルレンジが伸びADが上昇する。
2回目を撃つと扇状のスキルショットがでて相手に大ダメージを与えることができる。
このRivenの2回目のSkillショットのダメージは相手の失われたHealthに応じてスケールするので最初にとりあえずで使ってしまうと、非情にもったいない。
Rivenはキャリー力も高いから、少しくらいKill Stealしても構わない。
集団戦で使うときは全体にほどよくダメージが入ったタイミングで使おう。


ちょとだけ使ってみてRivenを使うコツとして思ったのはこの程度です。
何よりもGankが会えばほぼ相手を殺しきれるだけのCC(WでのStun)に火力があるんだから、きちんと基本に忠実にプレイして
Pinkでデワードして味方のGankを呼び、相手のGankを避けて勝ちましょう、ということです。

対面が自分と同程度に上手ければChampionの相性が極端でない限りらくらくソロキルできるなんてことはありえないのですから。

バカにしている人間が堕落していく様を見守る楽しみよ

太っており、かつそのことを客観的に認識でないでいる。更にデブであることが原因で起こっている不都合なことにすごい怒っているのに痩せようとしない人間を年単位でバカにしていた。

最近はめっきり会うこともなくなったので、そな話を聞くことも写真を見ることもなくなっていた。
それがひょんなことから写真を見てしまったのだ。
ジャバザハットになっていた。
ジャバザハット系女子。

不愉快さとそれを上回る愉悦に身を焼かれるようだった。
何故俺は喜んでいるのか。自分より下の人間を見て喜んでいるのか。
程度が低すぎやしないか、シラフになるとそう思うのだが人と群れて盛り上がってるとこんなことも忘れる。

1人でいると守れることが集団になると守れるなくなるのは堕落だ。

人が悪い方向に進んでいくのを眺めて笑ってる自分も破滅に向かって進んでるのかもしらん。

滅びる喜びがそこにある。

され竜 アニメ化のはなし

され竜がアニメ化されると聞いて。具体的な話はないけど、角川でやりーの、もめてガガガにいきーのと非常にご長寿コンテンツなだけあってファンは多いはずというのがアニメ化の理由ですかね。

暗黒ライトノベルなる謎のパワーワードで語られる作品でありやたらと猟奇的な描写が多いのでアニメ化も上手にやらないと滑る可能性が高いのでいまからちょっと心配。

あと厨二病ってレベルじゃねーぞな咒式の当て字をどうやって表現するかもありますねー。

いずれにせよ、小説としてのメディアの性質を強く利用した作品だけにアニメ化は意欲的な企画だと思いますし、是非無難なところに落とそうとするのではなく挑戦的に作って欲しい。

LoL攻略サイト

LoLの攻略サイト、というのは間違ってしますが有用情報が集まるサイト、日本鯖から始めた人は意外と知らないと思うので、まとめを作ろうと思います。

・champion.gg
Champion.gg - LoL Champion Stats, Builds, Runes, Masteries, Counters and Matchups!

どれか一つしか参考サイトを選べないならこのサイト。
Platinum+のデータ統計あるので非情に使えます。
ロール別の勝率、Pick率、対面別の勝率などなど。

唯一BAN傾向が見れないのが不便かな。
BANの流行り廃りは後述するLoLKingで確認できるのでメタが分かります。

・LoLKing
League of Legends Summoner Stats & Champion Build Guides - LolKing
BAN傾向が見れるので参考になります。
ただし、Buildを参考にしてはいけません。
参考にするなら立ち回り情報を含めて記載されているものを利用すること。
基本的に英語情報ばっかりなので、英語が読めないと辛いかも。

Youtube
めんどくさいからリンク貼らないです。
うまい人の動画を見ると参考になる。得にLane戦は動画を見ることでかなり勉強になります。
あまりわからないマッチアップとか。
プロの動画も結構上がっているから普通に当てになりますね。

・op.gg
プレイヤー別の統計が手に入る。
自分がいまマッチングしている人間の実力もわかるから下手くそな人間を特定してしゃぶる戦術も有効。

LoLの勝率とコンディション

疲れている状態でLoLやるとやばいくらい勝てないね。
何も面白くなくなってしまう。

いつもだったら無意識のうちにできることが一切できない。
具体的にはwardおいててもGANKに気づかない、とか、一人でBOTにいっちゃいけないタイミングでBOTにいっちゃう。

あと、自分が1v1やれば倒せる相手と倒せない相手を間違える。

時間ないからLoLできないよー、とかいう疲れている時にむりくり疲れてやるのはあまりよくないということを学んだので、まぁいいやl


Rivenを練習していて20連敗していたので頭空っぽすぎるなぁ、と思いました。
何も書くことがなくなって、こんなことを書き始めてしまたt.

でも結局Rivenの練習は続けるんですけどね。

ヴィンランドサガ 18巻の感想

ヴィンランドサガ18巻がamazonから届いてやした。

幸せの国をつくるんだい、と奴隷から解放されたトルフィンがギリシャ象牙を売りに行く話が継続中。

ただいいとこの坊ちゃんであり、ノルド戦士でもあったトルフィンはバイキング軍団の後継者争いに巻き込まれちゃいます。

暴力の連鎖から抜け出したいのに、過去の暴力から自由になれないトルフィン。

思いと能力の不一致と考えると面白いですね。この場合は能力が過剰にあることと、過去確かに戦士団の一員としての経歴かあるもいうパターンではありますが。

バイキング軍団から逃げるために旅の仲間たちと別れて1人逃げたトルフィンですが、トルフィンをバイキング軍団の後継者にしたい連中に神輿にされそう!というところで引きを作って18巻はおしまい。

ありがちなセリフですが、狼は羊の群れではいきていけまへん、とバイキング軍団への復帰を促されます。

狼と羊というとかっこいいけどようはヤクザはカタギに関わったら迷惑なんやで、ということでしょうか。

ただ昔はヤクザが大手を振って世の中を切回してたんだからね、仕方ないね。


トールズの若い頃は結構よかったですね。しぬまで戦えばヴァルハラに行けると言って戦士を死ぬまで戦わせてるのに軍団長は戦争を政治と言い切るダブスタを嫌うトールズは若くてよかったです。