おもしろきこともなき世におもしろく

ライトノベル・SF・マンガ・ゲームの感想。それにMtG(モダン・ドラフト)についてちょろちょろと記載。

文章を書くということ

ペチペチとブログを書いて見てわかったこととか書いてみる。

2014年は久しぶりにブログを書いた年でした。
pvがでないことにイラついて、忍者ブログからはてなブログへ移行したり、仕事の合間を縫ってトイレで更新してみたりクソみたいなことをたくさんした。

※忍者ブログは何故かしらGoogleからインデックスされにくいことで有名

仕事できないから、苦痛で仕方ないんだよね。
そのせいで俺はよく気分転換も兼ねてトイレに篭る不良社員だった。
弱腸なせいで、すぐに腹が痛くなることも原因のひとつだが。

ブログを書いて、自分のブログ記事でも検索で飛んでくるひとがいる記事と飛んでこない記事とを比較してみたりしてた。

ブログはやっぱり検索されるべきキーワードが入っててかつそれなりの長さがある文章であれば、検索順位がよくなるみたい。
seoとかのサイトでもそんなこと言ってた。あとは見出しをつけるとかひとつの記事に書くことはひとつにすべき、とか。

記事の書き方そのものの制約や構造化して書くことやらはめんどくさい。
そのめんどくささを感じなくするには書くときと、手入れするときを分けるのがいいのかな、と思った。

iPhoneとかからでも手軽に書いて、投稿して、あとで編集する。

段落を区切ったり、複数の話題を別の記事に分離したりカテゴリをわけ直したり。
そういったことはあとでやる。とりあえずは書きたいことを書いて公開。
あとで編集。

evernoteとかにネタとして書いておいてあとで公開する、とかでもいいかもしれない。

書き方、編集の仕方は上で書いたくらい。
むしろ悩むのは何を書くか、だね。
誰を対象にして何について書くのか。
 
本や漫画の感想を書くことはできる。読んだら何かしらの感想が生まれる。
つまらないでもいいし、面白いでもいいし。
気に入ったシーン気に入らないシーンについてでもいい。
今後どういう展開になって欲しい、とか。
でもそれを誰に読んでもらうかって問題があるよね。

ブログを書くことでお小遣い稼げればな、って思うひとは多いと思う。
俺もそう思うから。
で、感想記事でpvを集めて金にするには?
感想記事を読む人は既にその作品を読んでる人だから、Amazonアフィリエイトは意味ないのでは?
Googleアドセンス?とか疑問は湧いてくる。
一つにはこの作品が好きな人はこんな作品も面白いと思います式。
共通点のあるオススメ作品を宣伝する。

あとは面白い文章を書いて、ファンになってもらうとか。

お小遣い稼ぎのブログならハウツーとかがいいのかも。
それでハウツーに関係するものをその場で買ってもらうみたいな。
自分なりのブログ論を語って、有名ブロガーのブログ本を買ってもらうとか。

ロードバイクのメンテの仕方書いて、工具買ってもらったり、タイヤ買ってもらったり。

このハウツー買って、ハウツーに必要なものを買ってもらうスタイルは優秀だと思う。

よく、病気とかコンプレックスに関するサイトを作り込むのがいいっていうけどゲスい気がするしね。

比較サービスとかもいいのかな?
イヤフォンの比較とか。
高いものは、いろいろと調べてから書いたくなる話だから参考になるページかつくれればお金になるかも。

適当に書いたけど、pv、お小遣い稼ぎはネタの選定が大事だと思う。

残念ながら東京レイヴンズされど罪人は竜と踊る、やバイオーグトリニティに興味あるひとはきっと少ない。

そもそも自分もそこまでラノベと漫画に興味ないし、ネットで調べるのは感想ではなく新刊の発売日だし。
書くことそのものが面白いという意識があるから、ブログとかTwitterは書くんだけどね。
書くのは好きだけど読むのは好きじゃない、みたいなー。

あぁ、早くオーヴァーロードが降臨して働かなくてもよい世の中になりますように、と今日もお祈りしてブログ書くのは終了。