予算4万円のオススメイヤホン
4万円くらいとなると高級機のエントリーモデル、という高級なんだか入門なんだかよーわからんぞという機種が表れ始めるのがイヤホン沼の怖いところ。
ちなみにイヤホンは確実に沼です。
最初は6000円のイヤホンをドキドキしながら買い、ついで1万8000円と1万円台の大台にのり、最終的には4万円。
そして欲しいイヤホンは12万。。。
どう考えても沼やろ!
ということで一人でも多く沼に落ちる人が増えることを祈って4万円代のおすすめイヤホンと、いままでのイヤホン歴から1万円まで、1-4万円の使ってよかったイヤホンの話でもしたいと思います。
まず、そもそもイヤホンの各値段ごとの位置づけというやつを。
-1万円まで
いわゆる普及帯
ここくらいまでは好みがあるにしてもお金だせば出すだけ良いものになっていく感覚。
shure215が1万円ギリギリ切るくらいの値段でおすすめ
1-2万円台
ここくらいになってくると、製品にも特色がうまれてくる。
高音と低音のドンシャリとかそういうやつ。
終売になってしまいましたがtriple fi10がこの値段で買える最高峰だったと思います。
2-4万円台
各社ともに力を注いでいる価格帯。
この上になるとフラグシップになってくるので、ある意味高級機の入門価格帯。
なので、予算が4万円あるとかなりなんでも選べます。
自分で使ってるものでのオススメとしては、westoneのumpro30
プロ向けモニター用イヤホンとのことですが、リスニング用途にも使えます。
低音-中音域に優れ、高音は気持ち弱め。
あと音の分解能に優れるので音の数が多くて何が何やらそれまではわからなかったような音楽が全然違って聞こえて新鮮ですよ。
他にこの価格帯の候補として
se535
eq-8
w4r
などがあります。
しかし、イヤホンに金かけるなら、ウォークマン直挿しやめてポータブルアンプ買いなさいよ、という声が聞こえてきそうですが、ポータブルアンプはでかくてポータブルしづらいので買わないと思う。
それならzx1買って多分直挿しでしょうね。
他にももちろん直挿しで実用に耐えるr10みたいなポータブルオーディオはあるんでしょうが。
ソニーという大手のわかりやすい、それなりに操作性や使いやすさが高いもので直挿しできるってのがありがたいので、多分zx1使うことになりそうです。