おもしろきこともなき世におもしろく

ライトノベル・SF・マンガ・ゲームの感想。それにMtG(モダン・ドラフト)についてちょろちょろと記載。

Lobotomy Corporation(ロボトミーコーポレーション) 攻略

ロボトミーコーポレーションが面白いんですが妙に難しいので、攻略的なものを書き留めておきます。
クリアできない人というか、プレイの仕方がわからない人も多いと思うのでメモがてら記載をしておきたい。

ゲームの仕組みはすでにわかっている人向けなので、細かい基本の説明は記載しない。

重要な要素

E.G.O
このゲームは周回を繰り返しながらクリアを狙うローグライクシミュレーションゲームであるのだが、
大事なのは、周回した際に繰越ができる要素である。

ゲームの難易度にも直ちに影響する周回プレイ要素として、E.G.Oがある。
これはゲームをプレイしている人にはいうまでもないが、武器と防具のようなものである。
いくらエージェントの能力を上げてみたところで、E.G.Oがないことにはクリアはおぼつかない。

E.G.Oはプレイごとに引き継ぐことができるので、ゲームに躓き始めたら初回からやり直すことを繰り返して少しずつ
E.G.Oを集めるのが良いと思う。

心構え

このゲームは繰り返し要素が強い。
1日毎にやり直すことができるし、5日ごとのチェックポイントという単位でもやり直しをすることができる。

また、エージェントは死ぬと生き返らず純粋に損をする。LOBと言われる1日ごとにもらえるポイントもエージェントが死ぬと
もらえる量が減る。
妥協せず、エージェントが死んでしまったら1日をやり直すべきである。
エージェントが死ぬと、そのエージェントが装備していたE.G.Oもなくなる。
そのことからもエージェントあ死んだら基本的にリセットするプレイが好ましい。

E.G.Oを集めるためのプレイとクリアするプレイを分けることの重要性

E.G.Oが協力なアブノーマリティは概して取扱が珍しくゲームが詰みやすくなる。
だから、兇悪なアブノーマリティからE.G.Oを回収するプレイをする時はある程度ゲームが積んでしまうことを覚悟の上で遊ぶべきだろう。

1度強力なアブノーマリティを集めることができたら、もうその危険なアブノーマリティを選ぶ必要はなくなる。
(例 静かなオーケストラなど)

そうやってチェックポイント単位でのやり直しも含めれば、糞みたいな3択も避けることができるので活用しよう。

面倒くさくなってくるかもしれないが、E.G.Oを集めをしながら着実にやり直しをしていけば、時間はかかるがクリアできるはずである。

ちょっとしたズル

実はちょっとしたズルをして簡単に全能力Ⅴのキャラを作ることができるので、メモ。
能力は4つのアブノーマリティに対する選択肢ごとに上がる能力が決まっている。
これは純粋に選択された回数に依存して能力が上がるということであり、序盤の試練が発生しない間であれば、好きなだけノーリスクで
能力を上げることができる。
プレイが辛い時にはこういった方法も1つの正解だろう。