LoLの勝率とコンディション
疲れている状態でLoLやるとやばいくらい勝てないね。
何も面白くなくなってしまう。
いつもだったら無意識のうちにできることが一切できない。
具体的にはwardおいててもGANKに気づかない、とか、一人でBOTにいっちゃいけないタイミングでBOTにいっちゃう。
あと、自分が1v1やれば倒せる相手と倒せない相手を間違える。
時間ないからLoLできないよー、とかいう疲れている時にむりくり疲れてやるのはあまりよくないということを学んだので、まぁいいやl
Rivenを練習していて20連敗していたので頭空っぽすぎるなぁ、と思いました。
何も書くことがなくなって、こんなことを書き始めてしまたt.
でも結局Rivenの練習は続けるんですけどね。
ヴィンランドサガ 18巻の感想
ヴィンランドサガ18巻がamazonから届いてやした。
幸せの国をつくるんだい、と奴隷から解放されたトルフィンがギリシャに象牙を売りに行く話が継続中。
ただいいとこの坊ちゃんであり、ノルド戦士でもあったトルフィンはバイキング軍団の後継者争いに巻き込まれちゃいます。
暴力の連鎖から抜け出したいのに、過去の暴力から自由になれないトルフィン。
思いと能力の不一致と考えると面白いですね。この場合は能力が過剰にあることと、過去確かに戦士団の一員としての経歴かあるもいうパターンではありますが。
バイキング軍団から逃げるために旅の仲間たちと別れて1人逃げたトルフィンですが、トルフィンをバイキング軍団の後継者にしたい連中に神輿にされそう!というところで引きを作って18巻はおしまい。
ありがちなセリフですが、狼は羊の群れではいきていけまへん、とバイキング軍団への復帰を促されます。
狼と羊というとかっこいいけどようはヤクザはカタギに関わったら迷惑なんやで、ということでしょうか。
ただ昔はヤクザが大手を振って世の中を切回してたんだからね、仕方ないね。
トールズの若い頃は結構よかったですね。しぬまで戦えばヴァルハラに行けると言って戦士を死ぬまで戦わせてるのに軍団長は戦争を政治と言い切るダブスタを嫌うトールズは若くてよかったです。
DAPではなくてポータブルアンプを買った話。
新しいDAPが欲しいという記事をかいたんですけど
kadath.hatenablog.com
最終的にはポータブルアンプを購入しました。
最大の理由は電池持ちとUI。
専用DAPは、だいたい再生時間が短い。1日でも充電サボったらもう電源切れててオワタ、になるような容量しかないです。
また、利便性を重視するともうウォークマンしか選択肢がないです。
音楽の転送に専用ソフトがなくて1つずつファイルをドラッグアンドドロップしないといけない、とか、曲追加のたびに手動でDB更新が必要といった手間暇が多いのでウォークマンがその点は優位です。
やはり使い慣れたDAPのまま音質アップできるのがポタアンのいいところですよ。
Mojoにしました
いろいろと選択しはあったものの(oppo ha-2とか)mojoにしました。
音質とサイズ面での妥協が理由です。
例えばソニーのpha-3なんかは値段は高いわけですけど音質的には劣位であるとは思いません。
バランス接続に対応しているので後々の楽しさもあるわけですし。
ただ、サイズが非常に大きくて重い。通勤中に音楽を聞くときの環境を更新したい自分には300gという重量とその馬鹿でかいサイズが受付なかったのです。
#Pha-3は片手でむんずと掴むと全く手に収まらないサイズです。
mojoは重量は半分くらいで、縦幅はウォークマンよりも小さい程度で横幅は同じ。
厚みが結構あるけど、それも許容範囲内ということで圧倒的にサイズが小さいところが良かったです。
mojoの難点
発熱します。触ったら熱いかな?となるくらい発熱します。壊れないか心配。
あと、音量調整がわかりづらい。
謎のおしゃれ仕様でビー玉みたいなのがついててそいつが音量調整なんですね。
そのビー玉の色で音量を判断するという仕様なのでわかりづらいです。
600Ωだかまで対応しているモンスターポタアンなので、フルボリュームだとイヤホンのドライバくらい破損させてくれる可能性があります。
なのに音量調整がわかりにくいので結構扱いが怖いのは明確に難点ですね。
肝心の音質は?
非情にノイズが少ないのが快適です。
音をどの程度クリアにしてくれているか、という点では非情に優れています。
まず、ウォークマンでは存在した耳に刺さるアタック音がないです。更にジャリジャリしたノイズもなくなるので、非情にすっきり聞こえます。
今までよりも大音量でも綺麗な音がでるので大丈夫です。だからちょっと耳に悪いですね。
#大音量で自然と聞けるというのも、音質がよくなったと感じる理由かも知れません。音圧が大きいというのでしょうか?
新しいDAPがほしい
ATH-A2000ZとMaverickを購入して着々とオーディオ沼を沈んでいる最中。
ヘッドホン、イヤホンと購入したばかりなのに今度はDAPが欲しくなる。
原因はホワイトノイズ。
Jazzを聞くようになったんだけど、音数が少ない綺麗な曲でホワイトノイズが目立つ。
最初はスネアがホワイトノイズに聞こえるのでは?と思っていたのだが、どうやらほんとにホワイトノイズ。
#再生OFFにしてもシャーって音が入る。。。
そこで、今ウォークマンのF866を使っているから買い替え検討のために情報収集中。
なんだかんだいってもですね、2世代前のウォークマンですから。
検討先
ZX100
ZX2がでかすぎ&高すぎなので候補に上がってきている子。
独自の組み込みOS&物理ボタンというところがZX2との最大の違いか。
もちろんグランド分離対応ではない。
ZX100の最大の問題として、上にどうせZX2がいるから、という技術面での出し惜しみだと思っている。
結局、単体で見ると良い製品だったとしてもZX2と比べるとどうなのかがついてきてしまうのだ。
ただ、価格はガッツリ違いがあり、その分をイヤホンに回すのだ、リケーブルするのだというのであれば問題はないと思う。
Unique Melody MarverickをIYHしちゃいました
なんかついに買ってしまいました。
以前使用していたイヤホンはUE900s。
そこからMarverickなのでかなり奮発したというかぶっ飛ばしていいのにしてしまった、という感想。
ダイナミック型とBA型のハイブリッドで低音部分にダイナミック型があります。
ただ低音部をダイナミックにしてるのではなくて、低音をダイナミックとBA型のハイブリッドにしているところに特徴があるのが当機の特徴。
Marverickにするにあたってヨドバシカメラで他に試聴したのは以下の機種。
・UM
MACBETH
MAVIS
・Westone
W60
・JH AUDIO
Roxanneユニバーサルモデル
このなかでMACBETHは低音を強調してすぎていて気に入らず、MAVISはなんか今ひとつ好みではない。
Roxanneに関しては感想としてははっきりとこんなもん?という感想。
多分JH AUDIOはユニバーサルモデルではなくてIEMにしないと意味がないメーカーなのかと思う。
W60に関しては音は一番好みかもしれないけれど、以前UMPRO30を使っていた時に非常に耐久性が低かった記憶があって敬遠。
WestoneのイヤホンはMMCX端子を利用しているけれど、ケーブル接続部分が360度回るようになっている。
別にMMCX端子は常に回るような負荷をかけてもだいじょうぶという規格ではないこともあり非情に壊れやすいです。。。
しかも壊れやすいのがケーブル側だけであれば、リケーブル可能だからいいんですが、本体側のドライバもセットでいかれやすいのでとてもじゃないけどおすすめできない。。。
ということで今回の対象からは除外。
最終的には中音が綺麗に聞こえて分離も高いということでMarverickにしました。
低音はでないわけではないけど、ハイブリッドだからということでアタックの聞いたドンシャリを期待するとちょっと期待はずれになるような気がします。
しかし、今回はヨドバシカメラのポイントでマイナスになるとはいえ、だいたい13万円の買い物をしてしまったのでうわぁという感じです。
ここでイヤホンスパイラルを止めねばと強く想いました。。。。
実際のところ、このイヤホンよりも値段上は上位になる、MAVISよりも良いと思って購入しているのでしばらく他のイヤホンに浮気したい気持ちにはならなそう。
ただ、問題が一つあってウォークマンをF886を使っているけど、謎のホワイトノイズが出るようになってしまっているんでそろそろ買い替え時期ということ。。。
ウォークマンの買い替えがあったら多分イヤホンの買い替えはしなかったので、そこが大失敗といえば大失敗です。。。
大暮維人と舞城王太郎の共通点
バイオーグトリニティが好きで読んでるだけど、大暮維人に脚本がつくと喜んでいた。
抜群の世界観や設定、雰囲気があるのにシナリオ展開が分かりにくくて損してるからだ。
天上天下なんて、過去編の方がみんな好きになるくらい本編のシナリオがわけわからんかった。
全巻一気読みきたらりかいできたけど。
ということで大暮維人に脚本がついたら短所が埋まっていいんでね?と思ってた。
だけど実際には長所が延びただけで短所は埋まらなかった。
舞城王太郎も細部に神が宿るといった作家でシナリオ展開がよーわからんという共通点があるから。
作家としては優れてるかも知らんけどエンタメとしてはつまらん見たいな作家だよね。
ただ意外なまでにマッチングしたのな二人とも独特の暴力と活気に満ちた異常な世界を描くのが得意だからだと思う。
その共通点がわけのわからんシナリオを我慢してでも先が読みたくなる作品としての価値を担保してると感じた。